今日、好きになりました

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〜買い出し番外編〜









楓side









Aと臣くんが買い出しに行ってる間









私達はパーティーの準備中。








ハロウィンパーティーだからハロウィンの雰囲気に合わせて







残ったメンバーで飾り付け中









チラッと横を見ると









楽しそうに悠愛ちゃんと話す隆二くん








私は第一印象から離れてなくて








いつも隆二くんを気にしてしまう。








でも、悠愛ちゃんといい感じで私が入っていける隙間が見えない。








晴美 「かえちゃーん？？生きてますかー？」









楓 「へ！？あ、あー生きてるよー笑笑」








急にはるちゃんに話しかけられてびっくりしちゃった笑笑








晴美 「大丈夫だよ、かえちゃんなら」








私がボケーッとしてた理由を察してくれたはるちゃん








楓 「ありがとーはるちゃん！！！」









晴美 「ふふ笑笑」








楓 「ちょっと手洗ってくるね！」









晴美 「はーい」







私は水道に向かった









楓 「誰だー？もうー」








私の視線の先には流しに置かれたコップと数枚のお皿。








楓 「誰がこんなのだすのー笑笑」









楓「しかたないなぁー」








洗ってやるか







腕をまくって洗い始める。









しばらく洗っていると









楓「やば、袖落ちてきた」









まぁーいーや、あと流すだけだし。









と思って洗っていると









？「袖、濡れちゃうよ？」









と横から声がした









楓「え？ あっ」








そこにいたのは









隆二「お皿なんて誰が使ったの？笑笑」








隆二くんだった









楓 「ほんとね、誰だろ？笑笑」









と返しながら作業をしていると









隆二 「ほら！！袖濡れちゃうって！！」








ちょっと慌て気味で言ってくる隆二くん









楓「大丈夫だって！もうおわるから！」









と言うと








隆二 「だめだめ！もー！しょうーがないなぁー」









と言いながら私の袖をおってくれる隆二くん









楓 「/////」








まって、照れちゃう...









隆二 「はい、できた！」









楓「ありがとう」









隆二 「濡れたら寒いから」









袖だから濡れてもそんなでもないのに笑笑









楓 「お母さんみたいだね」









隆二 「たまーに言われる笑笑」









言われるんだ笑笑

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