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Aside
起きるともう、時計の針は昼の12時をまわっていた。
『やばっ』
今日は確か昼過ぎにらっだぁの両親が来るはずだったんだ。
もう来てたらどうしよう彼女失格だろ
そう思って私は痛む腰を抑えながら1階へ降りた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『らっだぁ〜？』
そう声を掛けても返事がない。
玄関に目をやると、靴はある。てことは防音室…？かな
えぇ、動くのきついのにまた2階に上がらなきゃじゃん。
念の為スマホの通知欄を確認すると、確かにらっだぁは配信を始めていた。
アペやるのか…あ、きょーさんとコンちゃんも一緒だ。
だったら私も突撃していいかな。
そう思って防音室に侵入する。
らっだぁはヘッドフォンを付けてるけど念の為元音を立てないように。
らっだぁの真後ろに着いた時、いきなりヘッドフォンを取って「わぁ！！」って叫んだ。
rd「なん！？J民！！？」
『コンちゃんきょーさんやっほーい』
叫んだ拍子に椅子から転げ落ちたらっだぁを避けて椅子に座ってヘッドフォンをつけた。
ky「お、寝てたんじゃなかったんか？」
cn「おはよお」
『さっき起きたのーおはようっていう時間帯でもないけどねぇ』
いきなり私が突撃したことにより、コメント欄は大暴走。
コメントを拾える速さではない。
『コメント早過ぎない？？てかこの後予定あるからそろそろ辞めなきゃだよーってらっだぁに言いに来たの』
cn「あ、それちょうど話してたとこー」
『え、まじ？邪魔したごめん』
rd「いや俺あと2戦くらいやる予定だったからうえむらが来て良かったわ」
ky「んじゃ、終わるか？」
cn「そだねえ」
rd「それでは！まぁ、今日青鬼はできないですけど近いうちになりますので、ね。おっつぅ」
『おっつぅ』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
らっだぁさんが配信を終了しました
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
配信を終わった途端、「ふぅ」とため息をするらっだぁ。
『そんな長時間やってたの？』
rd「Aが寝てからだから、、3時間くらい？」
『うわ、早く起きときゃ良かった』
rd「えへーどうせAが起きててもゲームしてただろうし大丈夫」
にこにこ顔でそう話してくるから、きっと楽しかったんだろう。
運営とも話せたからさらに。
rd「あ、それよりお母さん達来るから早めに準備してた方がいいかもよ」
『おっけー』
そう言って私は防音室を後にした。
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badendingが好きすぎる人(プロフ) - めちゃくちゃ好みだという事実!頑張ってください!! (3月13日 1時) (
レス) @page31 id: 72c8a53bfa (このIDを非表示/違反報告)
無理(プロフ) - あおしょうがさん» 申し訳ないです！アカウントを変えておりますので出来る限りこちらの垢で作品を完結まで持っていこうと思っています！ (2020年7月31日 11時) (レス) id: 7c1dfcbe2e (このIDを非表示/違反報告)
あおしょうが(プロフ) - あの、このお話が進まないのは主さんがアカウントを変えた又は使うアプリを変えたということなのでしょうか?すみません、このアプリを久々に開いたので全然知らなくて、、、もし更新していないだけでしたら頑張って下さい。 (2020年7月9日 23時) (レス) id: 8055aee3a6 (このIDを非表示/違反報告)
真優奈 - てか、、、優しくない！？黒瀬さん笑 (2020年5月14日 23時) (レス) id: 332ed36ed9 (このIDを非表示/違反報告)
真優奈 - いえいえ！こちらこそ楽しく読ませていただいているので！頑張ってくださいね！ (2020年5月14日 14時) (レス) id: 332ed36ed9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒瀬 なを | 作成日時：2019年6月14日 22時
