世界が2つに別れても【らっだぁ運営】『金豚きょー』 (ページ6)

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5日ページ6

ら,コ(ポカーン…)

き「なんやお前らアホヅラしてw」

ら「きょーさんが！女の子誘拐してきたァァあ！？？？？」

コ「きょーさん！？お腹すいたからってそれは…！！！」

き「ちげぇわ笑こいつが腹減ってんのwなんか食わせてやれ」

ら,コ「え………優男…」

『(ペコっ)』

名前…なんだっけ……A…だよな。

き「A、飯食ったらここの部屋こいよ？」

『わかった』

俺は自分の部屋を指さしてリビングに居るAにそういった。

あそこはとてもリビングとは言えないけどなw

自分の部屋に入っても尚、リビングで話している声が聞こえてくる。

ら「え、、本当にきょーさんに誘拐されたんじゃないの？」

『うん』

コ「マジかよwwきょーさんいい人だったんか」

『あの人きょーさん？っていうの？』

ら「あっまぁ、皆本名って言うのは言わないから…あだ名？みたいなもんかな」

『へーそうなんだ』

コ「…………」

あの会話を聞いてると、コンちゃんはAのこと現国の奴じゃないかって疑ってるみたいやけど、らっだぁは現国にいた当時は4歳やったから疑ってはないみたいやな。

＿＿＿＿＿＿

しばらくするとAが俺の部屋まで来た。

き「どーや？現国でなんがあったか話す気なったか？」

なんで俺がここまでやるんか分からへんけど、、

『ここまでいい人みたいなことされたらさすがに話すよ』

Aは呆れたようにそういった。

『私は両親が高学歴だったから別に人捨て場に捨てられる人材じゃなかった。
』