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侑李side
あれから数ヶ月。
涼介は、やっぱり心が壊れたままだった。
そして、何かを悟ったかのように立ち上がってどこへ向かうのかと思ったらおもむろにカッターを取り出して止める。
その繰り返し。
涼介「ん。」
まただ。
『涼介？辞めようか。』
そうやって優しく静止を諭す。
宏太「またか...。」
『うん。今日3回目。何時までこんな事が続くの？』
宏太「わからない。」
涼介「...。」
『涼介？』
涼介は、立ち上がったかと思うと、玄関の方へ歩き出した。
『涼介！ダメ！外は、ダメ！』
そう言っても涼介は、止まらない。
宏太「涼介！」
そう言って宏太が涼介の前へ出て静止をうながした
涼介「...。」
宏太「涼...介...？」
『宏太？どうしたの？』
そう言って、僕は、涼介の顔を覗くと
涼介の目は、赤く光りながら涙を流していた。
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ﾓｺﾇﾝ(プロフ) - とっても面白いです！！更新楽しみにしています！！ (2018年9月6日 16時) (
レス) id: 54b98dc44d (このIDを非表示/違反報告)
くるすけ愛ing(プロフ) - 咲夜さん» ﾑﾘﾑﾘ文才無いからwww (2018年8月30日 23時) (レス) id: 5c6072e5be (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - くるすけ愛ingさん» いやいやかけるよ絶対！ (2018年8月30日 23時) (レス) id: 5e2750e19c (このIDを非表示/違反報告)
くるすけ愛ing(プロフ) - 咲夜さん» 私には書けないwww (2018年8月30日 23時) (レス) id: 5c6072e5be (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - 嬉しいわwww (2018年8月30日 23時) (レス) id: 5e2750e19c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲夜 | 作成日時：2018年8月28日 14時
