キキーモラ ページ6
ユウマ「キキーモラ？なんだよそれ。」
ショウ「ロシアの話さ。」
ユウマ「おーい、お前ら！キキーモラさぞに聞けよ？
なーんつって。( ﾟ∀ﾟ)ﾊﾊﾊ!!」
レイコ「ショウくん？話を続けて。」
ショウ「日本にはあまり知られてないけど、
死神のキキーモラが夜中に現れて
「ブーンブーンチジェールチジェール」って
糸をつぼみその家の運命を定めるって話だ。」
レイコ「他に意見がないので
これでいこうと思いますが反対の人は？」
全員「･･･」
レイコ「では、今度の人形劇はキキーモラの
お話にします。次は係を決めます。
まずは台本を書く人これはあんこで決定ね。」
アコ「えぇ！」
レイコ「知ってるのよ。
貴方が小説家志望だってこと。」
アコ「なんでレイコがそれを･･･」
ユウマ「あんこ、思いっきり怖い話にしろよ？
みんながトイレに行けないくらいのなぁ！」
レイコ「そんなこと言っていいの？
本番でおもらしするのはユウマくんのほうかもよ？」
全員「(ﾉﾟ▽ﾟ)ﾉ＜ｱﾊﾊﾊﾊﾊ」
レイコ「では次に人形を作る人を。」
マリ「はい！私がやります！」
アコ「マリが自分からやるなんて珍しい。」
レイコ「ではマリに決定です。」
マリ「やった！ショウくん、キキーモラ人形のこと、
教えてね。」
なんだ、そうゆうことね。
レイコ「Aも手伝ってね。」
『いやだよ！私の放課後は
アコを観察するので忙しいの！』
レイコ「知ってるのよ？貴方の部屋が
手作りのぬいぐるみで埋もれてること。」
『なんで知ってるの！』
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あやか - オリジナルフラグ (2018年12月4日 0時) (
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作者名：5号 ミッキー | 作成日時：2018年7月26日 16時
