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夕飯も出来てみんなで食べながら鑑賞会
｢ここみんな泣いてたよねぇ｣
リチャ｢俺めっちゃ泣いてた気ぃする確か｣
福本｢俺もめっちゃ泣いてた｣
｢My Dreamsから泣いてたしアンコールでもみんな泣き止めへんくてめっちゃ会場ザワザワしてた｣
小島｢Aが2人に向けて喋ってる時めっちゃグッときてん｣
｢なんで？！｣
小島｢や、なんかわからへんけど｣
末澤｢3年後くらいにドーム公演か｣
佐野｢実現出来たらいいですね｣
リチャ｢そうやな｣
メイキングを見終わってご飯も食べ終えて時計を見るともう9時を回っていた
｢わっもうこんな時間やん 明日も仕事あるよね｣
そういうと一斉に6人が私の方を向く
｢えっ何？泊めろって？｣
佐野｢ヒヒッ｣
｢何笑ってんねん ちょっと待ってこの人数の着替えあったかな｣
明らかに目で訴えてくる6人
｢布団ぐらいは自分で敷いてね｣
｢｢｢ありがとう！｣｣｣
｢しょうがないなぁもう！ 晶哉くんとか身長高いからサイズないねん バスローブでもええ？｣
佐野｢バスローブ？！ 着た事無いけど大丈夫｣
正門｢ほんまにええの？泊まって｣
｢いいよ 別に｣
末澤｢6人寝てもスペースあるんやしAもここで寝たら？1人じゃ寂しない？｣
｢ん、じゃあここで寝る｣
順番にお風呂に入ってもらった
晶哉くんは初めてのバスローブに嬉しそうにしてる
旅館とかの浴衣とそう変わらへんと思うけどね
正門｢A髪乾かしたるわ｣
｢ありがとう 良くん｣
福本｢なんか修学旅行みたい｣
｢私小中高修学旅行行けてへんからどんな感じかわからへん｣
リチャ｢まじか｣
｢全部仕事やった その分他の人とは違う思い出たくさんあるからええけどね｣
佐野｢これから僕達と色んな思い出作ろうね｣
｢うん！晶哉くん〜｣
小島｢最近晶哉とAのハグ多いな｣
福本｢小島もして欲しいん？｣
小島｢そういう訳ちゃうけど｣
｢あっそうや！私明後日ブログ更新日やからみんなで写真撮ろ！｣
正門｢みんな風呂上がりで凄いオフやけど｣
｢いいやん いいやん｣
リチャ｢じゃあみんなおやすみ｣
｢おやすみなさい｣
次の日 7人で朝ごはんを食べて仕事に向かった
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作者名：もる | 作成日時：2020年5月21日 21時
