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｢｢｢おはようございます！！｣｣｣
｢｢｢おはよー｣｣｣
｢ふうがぁ〜｣
風雅は私にとって1番関わりが深い年下の後輩
風雅｢何すか Aちゃん｣
｢そんなに冷たくあしらわなくてもええやんかー｣
西村｢Aちゃん！A！俺もたまには構ってくださいよ！｣
｢拓哉には誠也くんがおるやろ｣
西村｢えぇー！誠也くーーん｣
末澤｢もうお前は来んでええって｣
西村｢なんでですか！｣
｢そう言えばこの前3年前くらいのとれ関聞いてたんやけど康ちゃんが拓也の名前出した時に誠也くんがちゃんと西村拓哉くんねってフルネーム補足してあげてたよ｣
西村｢まじすか？！｣
｢うん その後にリチャくんが髪の毛のセットめっちゃ上手い子やろって｣
西村｢めっちゃ嬉しい 康二くんに名前だしてもらって誠也くんはフルネーム知っててくれてリチャードくんは僕のこと知ってくれてたってことですよね｣
末澤｢全然覚えてない｣
リチャ｢俺覚えてるで なんか康二が一緒にラジオやるなら道枝と西村が良かったけどみたいなやつやろ？｣
｢そうそう｣
西村｢うわぁーー 嬉しい 康二くんそんなこと言ってたんすか｣
末澤｢ていうかそうやん 西村は康二が好きなんやろ｣
西村｢康二くんは尊敬してるんです でも誠也くんのことは大好きです｣
誠也くんと拓哉がやいやい行ってる間にもう一度風雅の元へ戻る
｢ふーうーが｣
風雅｢また来た｣
｢そんなこと言って嬉しいやろ？｣
風雅｢ウレシイデスウレシイデス｣
｢めっちゃ棒読みやん 年末近くに猪狩蒼弥とご飯食べたんやけど風雅のことあいつはガキだって言ってたで｣
風雅｢うわ ウザ｣
｢またそんなこと言って 結構好きやと思うからこれからも仲良くしてあげてねって言っといたで｣
風雅｢別にいいですけど｣
｢んふふ 素直になった｣
風雅｢じゃあ Aちゃん今度は俺ともご飯食べに行ってくれますよね｣
｢行きたいの？｣
風雅｢Aちゃんが俺とご飯食べに行きたいかなって思って｣
｢もう 素直に言わないと連れていかないぞ｣
風雅｢……ご飯行きたいです…｣
｢よく言えました じゃあ行こうね 風雅とサシメシ楽しみやな｣
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作者名：もる | 作成日時：2020年5月21日 21時
