同居人が顔面の良さと色気爆走させてる【赤井秀一】続編

番外編　独占欲 ページ40

どんな顔をしているのか見れないのは残念だが



気持ちよくさせてしまって、恥ずかしさが消えるほど理性を飛ばせてしませば...。



「.....やっ...あかいさ、、ん」



暫くすれば下着をずらし、素肌に触れた。


耳がこれまでにないぐらい赤く染まっている。



「....フッ、そんなんでこの先持つのか、」


「....わか、ら、ない...」





どっちにしろこっちももう、抑えが効かないんだ。



.....いや、待て




今日は確か、彼女の親しい...幼馴染と言ったか？

黒羽快斗という男がこの家に遊びに来ていたと話していたな。


彼はキザなヤツだと、彼女からも工藤くんからも聞いていた。


それに、彼女とその男は
なんでも話し合えるほどの仲だと。



そして、この有り様。


妙に積極的だ。


あの純粋なAが、突然
あんな格好で俺の前に現れたのは何故だ。



その男に何か、アドバイスをされたとしか思えん。




....まぁそれは良い、良いのだが



Aが彼のアドバイス通りに動いてるとしたら

今この状況でAの脳には、彼がチラチラと浮かんでいるのではないか。


なんてったって、今、俺たちは対面じゃない。




(フッ、ありえないな
　自分はこんなにも、器の狭い男だったのか)




俺は、手を下にずらし
彼女の太ももを内側から持ち上げ、脚を開かせた。


「....やっ、」



そして、もう片方の手で
今度は下に手を伸ばす。







「.....A、今何を考えている」




「.....へ？....なにが...？」



「まさか、他の男の事を考えてるんではないだろうな、」



「.....え、まさか...！ っひゃ、」




女性の良い所を、俺は撫でた。




「い...やぁ...あか、い、さん...」





「良いか、A
　 最後まで本当に赤井さんとしたいんなら、おまえがいつも逃げ出す時に、赤井さんにそれを阻止させれば良い、それだけの事だ。赤井さんが抑え効かないくらい誘惑するんだ。良いか?俺の作戦通りにしろ






Aside



あんたの言う通りに、彼シャツたるもので登場しましたけども

作戦通り、逃げ出した方も逃げられない形になってますけども


なんか、赤井さんちょっと


機嫌悪いような気がするんですけど！？！？



ていうか、こんな所触られてるとこまで来ましたけど！




目を思いっきり瞑って恥じらいを我慢していれば


赤井さんはやがて、下着を横にずらし

生で触ってくる。


「......えっ、........あっ...」

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