響け、奏でろ、届け (ページ12)

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第九曲ページ12

『こんちは、あの一番星を目指して頑張ってるワンです』
凛「こんちはっす！二番星でも頑張るツーです！」
ルカ「どうも、三番星だろうが頑張るスリーです」
真尋「こんにちは、四番星でも皆さんを支えたい、フォーです」
麗華「五番星でも光り輝けますように、ファイブよ」
『今回は皆さんにご報告があります』
凛「なんと！」
ルカ「なんと？」
麗華「私達、Pleiades starは」
真尋「この度、uuumさんに所属させていただくことになりました！」
皆で口を揃えてイェーイ！と言う。
『uuumでも、ちゃんと〝私達らしさ〟を追い求められるように頑張るので』
凛「これからもPleiades starを！」
「「「よろしくお願いします！」」」
『っていう報告動画でした』
凛「カメラ止めて止めてー！」
真尋がカメラを止める。
ルカ「じゃあ、早いこと編集終わらせて練習しますか！」
麗華「そうね。千里の道も一歩から。Aが言うなら、追い求めることにも
基礎と土台が必要ってとこかしら」
『違うよ。私なら、一等星を追い求めるまでは一歩も止まらず無駄にしない、だから』
真尋「私も何か名言残したいです〜」
『そうだな…真尋ならできるんじゃないかな。真尋はやればできる子だし』
ルカ「A様からのお褒めの言葉だ！ありがたく受け取れぃ！」
真尋「ははぁ！」
凛「ははぁ！」
麗華「凛は褒めてもらってないでしょ」
凛「何それ酷い！」

コメント欄

良かった…解散するのかと思った

ワンちゃん推し

ワンちゃんが深刻そうな顔してたから焦った
おめでとう！これからも頑張ってね！

るんるん

別にどうでもいいわ
解散すれば良かったのに

匿名名無し

凛「アチャー、アンチコメントが来てる」
『別に。肯定意見があれば否定意見もある。それを受け止められない覚悟があるならやめるべき』
真尋「大人ですね！」
ルカ「まぁでも、ちょっと悔しいよな」
麗華「私はAに同感ね」
コメント欄を皆で見ると、色んな意見が知れて嬉しいかも、なんて。