暴れん坊のマネージャー

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in撮影


ス「みなさんの衣装とメイクの準備が整ったので順番に衣装に着替えてメイクしてください」



北「これAも着替えるってことだよね？」



「そうだね」



樹「どんな衣装か気になる」




翔「ふぃじわらいつきのむっつりスケベが出たぞ」




慎「しょへうるさい」




翔「先輩やぞ！！」




「いつ見てもおもしろい笑笑笑」





Aside



はぁ〜〜どうしよう。急遽ダンスすることになっちゃったし、まあ百歩譲ってそこは良いとしよう。問題はこの衣装だ。



「嘘でしょ、こんなの着るの？」




そこにあったのは露出の高い赤のドレスだった。




「でもこれしかないもんね。仕方ない。」




ス「Aさんメイクしまーす！」




「あっはい！」




メイクが終わり、自分の顔を見ると、



「え、だれ」




ス「Aさん顔立ち良いし、肌も綺麗だからメイクの乗りがめっちゃ良かったです！とても素敵です！」





「ありがとうございます」




着替えとメイクが終わりみんなのところへ戻ろうとするが



「めっちゃ恥ずかしい、、、、」




このドアを開けたらみんながいるって考えたら今の自分の格好が恥ずかしすぎてドアを開けれない。



５分ほど葛藤してると急にドアが開いた。




樹「うわびっくりした、って、、、Aさん？！？」



「ちょ！しーーーっ！！」



そう言ったがもう時は既に遅く、全員が私のほうをガン見していた。




「あんま見ないで、、ください、、、、」




樹「いや無理です普通にかわいすぎ」




壱「ほんまにAなん？綺麗すぎるやろ」




健「うわやっっば、、俺今日の撮影がんばれそう」




北「いつもかわいいけど、今日みたいなお姉さん系も似合うな〜！！Aかわいい」




「ほんとに恥ずかしい、、、」




なんですか？私今日命日ですか？ファンのみなさまに後ろから刺されますか？なんでこんな顔面国宝たちに褒められてんの。




L「みんな落ち着いて、Aが困ってるでしょ笑」





「さすがリーダー！！ありがとうございます！！！」




L「いいよいいよ笑」




LIKIYAさんには頭が上がりません。さすがパパ！すき！

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