暴れん坊のマネージャー

INVISIBLE LOVE ページ8

Noside



今はINVISIBLE LOVEのMV撮影に来てるんだけど、今日何人かのメンバーと踊る予定だった女性ダンサーさんが急遽体調不良で来られなくなってしまったらしい。



そのことで朝からスタッフたちは大忙しだ。




ス「はぁ、どうしよう、、」




海「なんかあったんですか？」




ス「いや、今日皆さんと踊る予定だった女性ダンサーさんが体調不良で来られなくなってしまって、代わりのダンサーさんを今探してるんですけど、なかなか見つからなくて、」




海「そうだったんですか！」




岩「ダンサーならいるじゃないですか」



海「え？どこ、、、あぁ！たしかに」



ス「本当ですか！紹介していただきたいです！」



岩海「あそこです」




2人が指さす方向にいたのは




ス「え！Aさん？！」



岩「はい。Aはダンス経験者なんで任せても大丈夫だと思いますよ」




岩「A〜〜〜！！」




「え？！なに？！」




海「女性ダンサーさんの代わりAさんがやってくださいよ〜」



「私が？無理だよ！できないできない、しかも私普通のマネージャーだし！」




岩「ええやんか〜〜、減るもんじゃないし！」




海「そうっすよ！俺もAさんのダンス見たいです！」




ス「じゃあそういうことで！Aさん！お願いします！！」



「えぇ〜嘘でしょ、、」




岩海「よっしゃ！」

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