暴れん坊のマネージャー

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壱馬side



やましょーさんがそっとドアを開けるとAがベッドで気持ちよさそうに眠っていた





寝顔かわいいな





自然と上がってる長い睫毛、色白で綺麗な肌、ほんのり赤い唇。





全てが美しくて、モデルになった方がいいんじゃないかと思うほどに綺麗な顔立ちをしている。






まあ本人は全く気づいてないけど。





しばらくAを見つめていると急にやましょーさんの声が聞こえた





彰「壱馬？大丈夫か？ぼーっとしてたけど」





壱「すみません大丈夫です！」





彰「で、どれで仕掛ける？」





翔「ヘビとかいいんじゃないですか？」





樹「Aさんヘビめっちゃ嫌いだし」





慎「絶対いいリアクションとれるわ笑」





そういうことで、ヘビを仕掛けることになったらしい。





やましょーさんがAの顔の近くにヘビを置くと





「んん、？」





「あれ、やましょーさん、って、え？！？！ヘビ？！無理無理無理！！！」





そう言ってAはヘビを布団で覆ってそのまま‪翔平に向かって思いっきり投げた





翔「うわっ」





「まじでヘビ無理！てかなんでみんな居るの？！」





彰「寝起きドッキリです笑笑」





「なんで私にまで仕掛けてるんですか！」






彰「面白そうだったから？」





「そういう問題じゃない〜！」





慎「翔平さん大丈夫ですか笑笑」





樹「まじで顔面に食らってたよね笑笑笑」





翔「お前ら笑ってる場合じゃない！！」





「翔平ごめん笑笑笑笑」





壱「なんで翔平めがけて投げたん？笑」






「投げた方向にたまたま翔平がいたの笑」





翔「まじ焦った〜」





翔「俺がドッキリ仕掛けられたみたいになってるじゃん」





「逆ドッキリ大成功〜！(？)」






壱「たまたまやろ笑笑」





今日もランペはマネージャー共々平和です。






慰安旅行 fin.





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無理やりすぎて話がよくわかんないかもです〜！

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