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しゃべ2とその仲介役のパパの元を離れて北ちゃんのほうに行くと、小さい男の子の兄弟と戯れていた
北「今何歳?」
子「この子が1歳で僕が8歳」
北「そっか。ちゃんと言えてすごいね」
男の子と別れて私に気づいた北ちゃん
北「あれAいたの?」
「うん。いっちゃんのとこから抜け出してきた笑」
「北ちゃんは将来良いパパになりそうだね」
北「そうかな?」
「だってさっきの男の子とかにも優しかったし」
北「子供が好きなんだよね」
「好きそう笑 北ちゃんの子供とか絶対可愛いだろうな〜〜」
北「じゃあ結婚する?」
「いや別にそういう意味で言ったわけじゃ、、」
北「ふーん?俺はAとなら結婚しても良いけどね」
顔に熱が集まっていくのが嫌でも分かる
「冗談やめてよ笑」
北「意外と冗談じゃないかもよ?」
「え?」
北「ははっ、顔真っ赤じゃん笑」
「北ちゃんのせいだもん」
北「ごめんごめん笑 そろそろお化け屋敷入ろ!」
そう言って北ちゃんは私の腕を引っ張る
私の顔の熱は当分下がらなさそうです
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月 叶(プロフ) - yit高梨アヤメ@新垢さん» 完全に配慮不足でした、、すみません!!(> <)ご指摘ありがとうございます!!🙏🏻 (8月9日 23時) (レス) id: f513a063f5 (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ@新垢(プロフ) - 失礼します、こちらは二次創作にあたるのでオリ.ジナル.フラ.グは外した方が良いかと…💦 (8月9日 16時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月 叶 | 作成日時:2023年8月2日 0時