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撮影が一段落つき、LDHTV(今のCL)のカメラをメンバーに託して、その様子を影から見守ってたんだけど、、




「あれ、北ちゃんいなくね?」




そう、北ちゃんがどこにも見当たらないのだ。




「いっちゃーん?北ちゃんどこ行ったか知ってる?」




樹「あー、なんかさっきトイレ行くって言ってたかも」




なんだその曖昧な情報は!




樹「でもトイレ行くって言ってから結構時間経ってる気がする」




「まじで?大丈夫かな」




樹「北人さんのことだから、どっかで迷子にでもなってるんじゃない?」




「そうなのかな、ちょっと探してくる」




樹「1人で大丈夫?」





「大丈夫!いっちゃんはゆっくり休んでて」





探すこと10分、トイレのところにたどり着くと、なにか話し声が聞こえてきた




?「What's your name?」{名前なんていうの?}




?「I'm Hokuto.」{北人だよ}




ん?ほくと?ほくとっていった?



そっと声のする方向を角に隠れながら覗くと、1人の外国人女性と北ちゃんが話しているところだった




?「Oh, Hokuto!My name is Kate.Nice to meet you.」
{あぁ!北人っていうのね。私の名前はケイトよ。よろしくね}



北「Nice to meet you too.」{こちらこそよろしく}




K「By the way, Hokuto, you're so cool!you're my preference」{ところで北人、あなたとてもかっこいいのね。私の好みだわ。}




北「??」




やばい北ちゃん理解できてない。てかあの女の人北ちゃんのこと狙ってる、?




K「Why don't you two just get out?」{ちょっと2人で抜け出さない?}




そう言って彼女は北ちゃんの首に腕を回した




北「ちょ、離せ、、!!」




やばい、そう思った時にはもう動いていた




「Don't do that.」{やめてください}




北「え?A?」




K「Huh? Who are you?」{は?あなた誰?}




「I'm his manager.」{私は彼のマネージャーです}




K「Don't get carried away by the manager!」{マネージャーが調子乗んないで}




「you can say anything about me, but don't touch him!!」{私のことはなんて言っても良いけど、彼に手出ししないで!}



K「Shut up!!」{黙って!}





パチンッ!




乾いた音とともに頬に痛みが走った




「いった、」




北「A?!大丈夫?」





「大丈夫、ありがとう」




K「Keep that in mind」{覚えておきなさいよ}




そう言って彼女は去っていった

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月 叶(プロフ) - yit高梨アヤメ@新垢さん» 完全に配慮不足でした、、すみません!!(> <)ご指摘ありがとうございます!!🙏🏻 (8月9日 23時) (レス) id: f513a063f5 (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ@新垢(プロフ) - 失礼します、こちらは二次創作にあたるのでオリ.ジナル.フラ.グは外した方が良いかと…💦 (8月9日 16時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月 叶 | 作成日時:2023年8月2日 0時

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