暴れん坊のマネージャー

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昂秀の家に上がると多少の服とかゲームが散らかってるだけで手伝いが必要なほど散らかってるようには見えなかった。




「全然散らかってないじゃん」




昂「Aさんと2人で話したかった、って言ったら怒りますか？」





「え？」






え？は？ん？今この人なんて言った？





Aさんと2人で話したかった？？？え、幻聴？






「た、昂秀？どうしたの急に」





昂「だっていつもAさんほかのメンバーに取られちゃうんだもん」




なにこの人かわいすぎ、、、、、、、






「なに寂しかったの〜？かわいいね〜たかぴ〜〜^^」






昂「絶対バカにしてますよね？！もう、、、」





「ごめんごめん笑」





昂秀をからかっているといつの間にか日付けが変わろうとしていた。



「明日も早いし、帰るね。足！絶対安静だからね！」





昂「分かってます笑 Aさん今日はありがとうございました！また明日」






「うん！また明日ね」





そう言って私はそのまま自分の家に帰った。







1週間後







昂「完全復帰しました〜！！」






龍「良かったな！！」






翔「一時はどうなることかと思ったぜ！」






昂「ご心配お掛けしました！！」






L「昂秀も復帰したことだし、ここから1週間ラストスパート、ブーストあげてこう！」





全「はい！！！！」






やっぱりこの人達の頑張りを1番近くで見ていたいな〜と思う。





私がこの人達を輝かせる1番のマネージャーでいたいと改めて思った日でした。






怪我 fin.

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