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「じゃあちょっと冷やそうか」
保冷剤をタオルに巻いて昂秀の足首に当てる。
「ちょっとこのまま待っててね」
昂「すみません、Aさんにも迷惑かけちゃって」
「もう、なんでそんなに謙虚なの〜?」
「私くらいには迷惑かけてよ。それが私の仕事なんだから笑」
昂「いつもありがとうございます」
「こちらこそだよ〜 なんかあったらなんでも言ってね」
昂「じゃあ俺の部屋の片付け手伝ってください」
「それは自分でやってくれ、、」
昂「なんでも言ってって言ったじゃん」
こんな美人に見つめられたら断れないじゃないか。
昂秀よ、自分の美人さに気づいてくれ!!!
「も〜〜、しょうがないなぁ、」
昂「よっしゃーーー!」
「今回だけだから!!」
昂「はーい笑」
「はいはい、足に湿布とテーピングするよ」
湿布とテーピングをしたあと、昂秀は今日は安静にしとくということで、私が家まで送ることになった。
まだ足が痛そうな昂秀を支えながら車まで一緒に行く。
昂「ありがとうございますAさん」
「大丈夫だよ」
昂秀といろんな話をしながら運転をしてるとあっという間に昂秀の家までついた。
「着いたよ〜」
昂「Aさんちょっと寄ってってください!」
「いいけど、なんで?配信とかの予定あったっけ?」
昂「一緒に部屋片付けてください!」
「え!今日?!」
昂「はい!!Aさんなんか予定ありましたか?」
「予定ないから大丈夫」
昂「よかった。じゃあ行きましょ〜」
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月 叶(プロフ) - yit高梨アヤメ@新垢さん» 完全に配慮不足でした、、すみません!!(> <)ご指摘ありがとうございます!!🙏🏻 (8月9日 23時) (レス) id: f513a063f5 (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ@新垢(プロフ) - 失礼します、こちらは二次創作にあたるのでオリ.ジナル.フラ.グは外した方が良いかと…💦 (8月9日 16時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月 叶 | 作成日時:2023年8月2日 0時