11杯目 ページ11
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『好きとか容易く言うもんじゃないですよ。』
Jm「俺もその目好きだよ?」
『人の話聞いてください。』
何だこの人達は。
人の事馬鹿にして。
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Jn「A、手が足りないから手伝って?」
『……』
Jn「A。」
『私、今日は何しに来たんでしょうか。』
Jn「俺に会いに」
『そっか、スマホ。』
Jm「……?」
危うく飲まれるとこだった……。
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『って事なんですけど。スマホ知りません?』
Jm「……知らね」
とても無愛想な返事。
Jn「……はい。スマホ」
『……なぜ持っているんですか?』
Jn「また来させるため。」
計画的に私は来させられたのか。
Jm「1歩間違えれば犯罪ですよジンヒョン。」
『……これでほんとに最後です。』
"もうここには来ませんから。"
そのつもりしかない。
ここに居ると本当に見透かされる気がしてたまらない。
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Jn「で、ここで働かない……?」
この人はほんとにわからない。
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凛音(プロフ) - 楽しく読ませてもらってるのですが…如何せん誤字が多くて困ってます…。更新する前に目を通した方が良いかもしれないです。 (2020年3月20日 2時) (レス) id: f2426a3f71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しし | 作成日時:2019年4月6日 23時