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スキ魔 ページ10
Aside
そのあと、契約はちゃんとなっていたらしく、無理に解除したら死ぬと言われたらしい。
それで、カルエゴ君は寝込んだと。
『私が笑っている間にそんなことがあったとは』
「無駄口叩きません。」
で、今遅刻の反省文を書かされている。
本当は、昨日書くつもりだったんだけど、笑いのあまり字が震えてダリ先生から説教喰らったんだよね。
『いいじゃないですか。今、10枚書けたんですよ。』
「後、656枚書かなきゃなんだよ？」
『…地道に頑張ります 』
「よし」
いくら、先生だろうと反省文はちゃんと書かなきゃだ。
…こんな多さだろうと。
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作者名：パンダアイスマン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hompe6/
作成日時：2021年8月22日 11時
