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〃 ページ49
Noside
Aが思ったように、
入間はA、アズモデウスはBなのだ。
「何だこの組み分けはッ!?」
アズが講義するが、カルエゴは聞く耳持たずのように、当たり前だと言う。
「厳正なる力の配分だ」
『ごめんね、変えるわけにもいかないから』
と、Aは申し訳なさそうに言う。
現に決めたのはAではない。
謝ることはないはずだ。
なのに…悪魔一、優しかったりしてな。
アズは仕方なく認めるが、入間の援護をしようとたくらんでいる。
カルエゴとAは気づいたようだが、口には出さなかった。
「________…では」
カルエゴが合図をする。
「処刑玉砲 開始!」
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作者名:パンダアイスマン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hompe6/
作成日時:2021年8月22日 11時