03 ページ5
Side You
いつも通り。仕事に行くときだって
マネージャーさんに頼らず自分で行く。
歩いてね。ダイエットになるでしょ？
まぁ姫野がターゲットになってからは
麻衣の家に行って七瀬の家に行くっていう
習慣になったんだけど。
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ。
はい、麻衣の家ね。
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ。
はい、七瀬の家ね
いつも通りターゲットの悪口を言いながら
楽屋へ行った。
共演はないけど楽屋がJUMPと近くだから
ラッキーだよね。
いつも通り計画について話して...。
のばずだったんだよね。
この叫び声が聞こえたから。
？「キャーーーーーー!!」
皆さんはお分かりですよね。
叫び声が誰の声か。
クイズね！
3、2、1
え？宇佐美莉桜？正解！
麻「え？何」
七「行こっ！とにかく」
私達以外は撮影行っちゃったから私達3人で
行く
「非常階段...じゃない？」
私の一言で私達は非常階段へ行った。
ガチャ！
私達が入るとそこにいたのはHey!Say!JUMP、
美夜さん、莉桜だった。
涼「あ、A！麻衣ちゃんに七瀬ちゃん！」
いち早く私達に気付いたのは涼介。
その声を合図に涼介以外の8人がこちらに
来る。
麻「侑李？何があったの？
こんな非常階段で」
七「そうそう。私達そろそろ撮影じゃない？」
「あ、メイク行かないと」
侑「麻衣達のメイクさんって...
花梨美夜だよね？」
麻「え？うんそうだけど...」
七「それがどうかしたの？」
大「それが...」
と大貴君が指差した場所には
腕から血が出ている莉桜と美夜さんだった。
「え？どういうこと？」
光「多分美夜さんが莉桜ちゃんの事
射したんじゃないかと...」
は？美夜さんが射した？
そんなわけないじゃん。
生田絵莉花「あれ？A達〜！
次撮影だよ？」
「あ、絵莉花。来て」
絵「ん〜？どうかしたの？って...え？
これ、何？美夜さんじゃないでしょ？」
美夜さんは私達がデビューしたころから
メイク担当だった。
だから絵莉花が信じないのも分かる。
大「いや、多分美夜さんが...」
絵「嘘でしょ？見たの？
私は信じないから！
A達！行くよ！撮影」
あ、撮影か...
「「「うん...」」」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 104人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カコ - King&Princeのみんなを協力者にして欲しいです！！あと更新頑張ってください！ (2019年1月6日 22時) (
レス) id: 5c63fcd85e (このIDを非表示/違反報告)
重岡愛華(プロフ) - ジャニーズWESTを協力者にしてほしいです!! (2019年1月1日 6時) (レス) id: e0bb643ac1 (このIDを非表示/違反報告)
映癒 - 真央さん» ありがとうございます！二番ですね？承知しました！ (2018年9月6日 21時) (レス) id: 3d61a3b65b (このIDを非表示/違反報告)
真央 - いつも楽しく見させてもらっています！二番がいいです！ (2018年9月6日 20時) (レス) id: 94909aec4b (このIDを非表示/違反報告)
まっすー＆凛ちゃん推し(プロフ) - 映癒さん» ありがとうございます！いつも楽しく拝見させて貰ってます (2018年9月6日 20時) (レス) id: 18b4be28d7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
