イケメン君に告白されました。9 ページ11
昼休み後の授業も終わり、
帰り支度を済ませる
「明−、帰ろ−?」
『おう☆あ、今日俺ん家来ない?』
゛行く゛と言おうとした時、
俺のスマホが鳴った
「ん…?ちょい待って、」
スマホを見ると、雪からメールが。
゛放課後空いてる?暇なら遊ばねぇ、?゛
隣のクラスなら直接来いよ←
『何だったの−?』
「雪から遊ばないか、って
せっかくだし、3人で遊べばいいだろ?」
゛りょ−かい、今からお前の教室行く゛
送信…っと、これで良し、←
『えっ、今日は2人で…』
「まぁ、いいじゃん!もう了解って言っちゃったし、行くぞ明−」
明の腕を引っ張って強制連行
『Aが俺の腕を…!』
「ん?なんか言ったか−?」
『い、いや!何でもないかな、あはは☆』
そして雪の教室に到着。
まぁ、隣だから数十秒で着いた←
『Aたち…何してんの?』
「腕組んでる…だけだな」
そう言うと、雪は不満そうな顔をして
『俺も、して』
と、俺の袖を引っ張った
「…?お、おう!」
よく分からなかったが、残った手で雪の腕を組む
『Aったら、俺だけじゃないの−?この浮気者−!』
『何言ってんの…Aは俺のだから』
「いつお前らの彼氏になったんだよ←」
俺を真ん中にして何言ってんだか…
呆れていると2人は口を揃えてこう言った
『『Aは彼女でしょ/だろ』』
「…は?」
俺は此奴らの言ってる意味が
さっぱり分からなかった
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レイン - 4Pまだ待ってるからな! (2018年11月23日 9時) (レス) id: 21ac21fda6 (このIDを非表示/違反報告)
雪丸 - グヘヘヘヘ…ジュル…(´゚ω゚`;)ハッ!!!!え、えっとぉ...BLっていいですよね!あはっ!この小説も終始ニヤニヤが止まりましぇんでしたグフフよ、4Pかぁ…いいっすねぇ!フヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ頑張ってください! (2018年4月13日 21時) (レス) id: 85d9027f98 (このIDを非表示/違反報告)
時雨。(プロフ) - 健全(?)女子しょーがくせーさん» お久しぶり!wなんかありがとうw (2018年4月5日 10時) (レス) id: 8b10943fdf (このIDを非表示/違反報告)
時雨。(プロフ) - 神奈さん» 投票をとって本編では雪オチにしました! (2018年4月5日 10時) (レス) id: 8b10943fdf (このIDを非表示/違反報告)
時雨。(プロフ) - 翔也さん» はい!!お楽しみに…!!!! (2018年4月5日 10時) (レス) id: 8b10943fdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時雨。 | 作成日時:2018年1月18日 18時