イケメン君に告白されました。1 ページ1
授業を全て終え、帰りの準備を済ませた俺は、
空きの教室へ向かっていた
「なんか、緊張するなぁ…」
そう、何故俺が空きの教室へ向かっているとい
うと…理由は朝に遡る
そう、それは今朝のこと。
俺は普段と同じ様に登校し、靴箱で上靴を取ろうとした…が、
「ん…?これ、手紙…?」
そう、上靴の上には1通の手紙が置いてあったのだ
因みに内容はこうである
゛Aくんへ
貴方に話したいことがあります。
放課後、空きの教室で待っています゛
きっと女子からだろう。
まぁ…こんな手紙を貰ったからには、
行かないわけにはいかない。
…そんなこんなで、今に至るという訳だ
空きの教室の前に着き、深呼吸をする
「…よし、」
緊張を少し和らげた所で、
教室のドアを開ける
するとそこには……
『…ん、遅かったな、』
…は?
俺は1度ドアを閉めた
「教室間違えたかな…」
呼ばれた場所を間違えたかと、不安になっていると、ドアが開いた
『なんで閉めんの…?入れよ、』
あ…間違いじゃありませんでした。
そう、俺の前に立っていたのは
とてつもない美形の男子だった
「あ、うん。ごめん…」
『で、話なんだけど』
そうだよ、それだよ←
会ったこともないイケメン君が俺に何の用なんだ…?
『俺さ、お前の事…好きなんだけど、』
「…は?」
俺は人生で初めて…男子に告白された。
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レイン - 4Pまだ待ってるからな! (2018年11月23日 9時) (レス) id: 21ac21fda6 (このIDを非表示/違反報告)
雪丸 - グヘヘヘヘ…ジュル…(´゚ω゚`;)ハッ!!!!え、えっとぉ...BLっていいですよね!あはっ!この小説も終始ニヤニヤが止まりましぇんでしたグフフよ、4Pかぁ…いいっすねぇ!フヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ頑張ってください! (2018年4月13日 21時) (レス) id: 85d9027f98 (このIDを非表示/違反報告)
時雨。(プロフ) - 健全(?)女子しょーがくせーさん» お久しぶり!wなんかありがとうw (2018年4月5日 10時) (レス) id: 8b10943fdf (このIDを非表示/違反報告)
時雨。(プロフ) - 神奈さん» 投票をとって本編では雪オチにしました! (2018年4月5日 10時) (レス) id: 8b10943fdf (このIDを非表示/違反報告)
時雨。(プロフ) - 翔也さん» はい!!お楽しみに…!!!! (2018年4月5日 10時) (レス) id: 8b10943fdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時雨。 | 作成日時:2018年1月18日 18時