検索窓
今日:29 hit、昨日:14 hit、合計:257,161 hit

イケメン君に告白されました。1 ページ1

授業を全て終え、帰りの準備を済ませた俺は、

空きの教室へ向かっていた

「なんか、緊張するなぁ…」

そう、何故俺が空きの教室へ向かっているとい
うと…理由は朝に遡る

そう、それは今朝のこと。

俺は普段と同じ様に登校し、靴箱で上靴を取ろうとした…が、

「ん…?これ、手紙…?」

そう、上靴の上には1通の手紙が置いてあったのだ

因みに内容はこうである

゛Aくんへ

貴方に話したいことがあります。

放課後、空きの教室で待っています゛

きっと女子からだろう。

まぁ…こんな手紙を貰ったからには、

行かないわけにはいかない。

…そんなこんなで、今に至るという訳だ

空きの教室の前に着き、深呼吸をする

「…よし、」

緊張を少し和らげた所で、

教室のドアを開ける

するとそこには……

『…ん、遅かったな、』

…は?

俺は1度ドアを閉めた

「教室間違えたかな…」

呼ばれた場所を間違えたかと、不安になっていると、ドアが開いた

『なんで閉めんの…?入れよ、』

あ…間違いじゃありませんでした。

そう、俺の前に立っていたのは

とてつもない美形の男子だった

「あ、うん。ごめん…」

『で、話なんだけど』

そうだよ、それだよ←

会ったこともないイケメン君が俺に何の用なんだ…?

『俺さ、お前の事…好きなんだけど、』

「…は?」

俺は人生で初めて…男子に告白された。

イケメン君に告白されました。2→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (265 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
457人がお気に入り
設定タグ:男主 , BL , オリジナル , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

レイン - 4Pまだ待ってるからな! (2018年11月23日 9時) (レス) id: 21ac21fda6 (このIDを非表示/違反報告)
雪丸 - グヘヘヘヘ…ジュル…(´゚ω゚`;)ハッ!!!!え、えっとぉ...BLっていいですよね!あはっ!この小説も終始ニヤニヤが止まりましぇんでしたグフフよ、4Pかぁ…いいっすねぇ!フヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ頑張ってください! (2018年4月13日 21時) (レス) id: 85d9027f98 (このIDを非表示/違反報告)
時雨。(プロフ) - 健全(?)女子しょーがくせーさん» お久しぶり!wなんかありがとうw (2018年4月5日 10時) (レス) id: 8b10943fdf (このIDを非表示/違反報告)
時雨。(プロフ) - 神奈さん» 投票をとって本編では雪オチにしました! (2018年4月5日 10時) (レス) id: 8b10943fdf (このIDを非表示/違反報告)
時雨。(プロフ) - 翔也さん» はい!!お楽しみに…!!!! (2018年4月5日 10時) (レス) id: 8b10943fdf (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:時雨。 | 作成日時:2018年1月18日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。