第７話 ページ8
[校舎 Aside]
ｶﾞﾗｯ
A「ただいま〜！」
殺「Aさん！！やっと帰ってきましたか！！」
扉を開けた瞬間に黄色いタコの顔面
タコの後ろを見るとガラスはきれいさっぱり直っていた
流石マッハ２０、侮れない
A「やっと帰りました〜」
業「……」
寺坂「…おいカルマ、お前が黙りこくるなんて珍しいな」
業「あぁ……うん」
…ちょっと驚かし過ぎたかな？
渚「…カルマ君？」
業「……」
結局赤毛(カルマ)は黙ったまま席についてしまった
殺「…？」
A「カルマ君、暑かったんだって〜((ｱﾊﾊ」
全員「「……」」
まぁ集まる集まる、怪しいと言わんばかりの視線が
殺「…まぁ、とりあえず座ってください
一応授業は終わってないので」
A「はーい」
ｶﾞﾀﾝ
[授業→お昼時]
奥田「あ、あの……百斗さん」
奥田愛美…メガネね
A「ん〜？Aでいいよ〜！」
奥田「あ、じゃあAさん…お昼ご飯…食べないんですか…？」
A「…あぁ…」
先週
でも、食べる数抑えるって紫に言っちゃったしなぁ…
A「うん、まぁ…今日は…」
奥田「もしかして、お弁当忘れちゃったんですか？」
A「え？いや違」
奥田「その、少しなら分けてあげられるんで一緒に食べませんか？」
A「…忘れたとかじゃなくてね？いらないの」
もう正直に言うことにした
奥田「え…？」
A「だからね〜大丈夫よ〜」
???「…じゃあ」
神崎…有希子、ゲーマーかな
神崎「せめて一緒にお話しない？ね？」
A「……いいよ！」
これ以上やらかすと紫に怒られそうだしね…
ゆっくり立ち上がる
その間も相変わらず、周りからの視線が刺さる
A「(お〜痛い痛い)」
誘われて座った席にはチビ、ヒンヌー(茅野)、メガネ、赤毛、野球(杉野)、ゲーマーがいた
茅野「Aちゃんいらっしゃい！」
杉野「よぉ！」
渚「Aさん、こんにちわ」
業「……」
A「こんにちわ〜
…ねぇ茅野さん、貧乳気にしてるの？」
さっきの出来事だが、ちょっと賭けてみる
茅野「んなっ！？何故それがっ！？」
A「あのね〜今すぐ巨乳にしてあげられるよ〜？」
茅野「お願いします、師匠」
全員「「「早い！！！！」」」
人間、欲には弱いからね
何度も繰り返し、繰り返せるのが人間だから
だからこそ、面白い
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スムージー(プロフ) - Pine-雪かきさん» 続きを待ってもらっているのに更新停止していてすみません…モチベーションが湧かないというか、暗殺教室が飽きたわけじゃないんですけど、この小説を書く気力が尽きてしまいまして…いずれ、いずれ書きますのでそれまでお待ち下さい！(汗) (2017年7月28日 15時) (
レス) id: 3a0be2ec99 (このIDを非表示/違反報告)
Pine-雪かき - 東方と暗殺教室（しかも千葉くん）！！なんて私得！続き待っています！ (2017年7月27日 13時) (レス) id: 6b7f429c19 (このIDを非表示/違反報告)
スムージー(プロフ) - 6さんさん» まぁちょっとパクリましたw砂金が出てくる場面気に入ってたんでw (2017年4月23日 12時) (レス) id: 3a0be2ec99 (このIDを非表示/違反報告)
6さん - 手から砂金出すって…カオナシw(ﾎﾞｿｯ (2017年4月23日 11時) (レス) id: 67e75f1b76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サクランボ | 作成日時：2017年1月8日 21時
