第１５話 ページ16
[次の日 旧校舎]
A「おっはよー！」
ｶﾞﾗｯ
ざわめいていたクラス内が一気に静まり返る
前にもこんな場面があった気がする…
まぁ、いいか
ｶﾀﾝ
私は別に気にしてないから、普通に席に座る
ｶﾞﾗﾗｯ
殺「おはようございます、皆さん
では、出席を取りますよ」
殺せんせーは別段私が居ることを気にしてなさそう
渚「起立！！
気を付け！！
れ〜…！！」
パンパンパンッ！！
チビが言い終わる寸前に、タコの三つの触手を撃つ
全員「「…！？！？」」
A「…昨日、『このクラスにどれだけ貢献するか』って言ってたでしょ？
今日からとことん貢献するからよろしく♡」
さっきとは別の意味で静まり返る
A「殺せんせー、避けないと殺りますよ？」
────────
─────
キーンコーンカーンコーン…
A「ふぁ〜…やっと終わったよ」
暇だった
早く帰りたい…それかタコ殺りたい…
殺「Aさん」
A「なぁに？殺せんせー」
殺「君は………
・
・
素晴らしい！！こんなに成績がいいなんて先生知りませんでした！！◎」
A「…そうかな？」
殺「いやぁ、まさに能ある鷹は爪を隠すってやつですねぇ」
A「ありがとうございます」
時間だけは捨てたい程あるからね、おかげで学力も体力も幻想郷のお偉いさん達と並ぶくらいになった
殺「この調子なら次の期末テストはかなり上位を取れることでしょう！」
A「そうですか」
殺「是非頑張って下さい！」
ﾊﾟﾁｭｯ
私は殺せんせーの一瞬の隙を見逃さなかった
１本だけだけど、このクラスにとっては触手１本破壊できるだけでも大きな進歩となる(らしい)
A「頑張ります！殺せんせー！」
私は飛びっきりの笑顔で言った
続く (更新停止中)
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スムージー(プロフ) - Pine-雪かきさん» 続きを待ってもらっているのに更新停止していてすみません…モチベーションが湧かないというか、暗殺教室が飽きたわけじゃないんですけど、この小説を書く気力が尽きてしまいまして…いずれ、いずれ書きますのでそれまでお待ち下さい！(汗) (2017年7月28日 15時) (
レス) id: 3a0be2ec99 (このIDを非表示/違反報告)
Pine-雪かき - 東方と暗殺教室（しかも千葉くん）！！なんて私得！続き待っています！ (2017年7月27日 13時) (レス) id: 6b7f429c19 (このIDを非表示/違反報告)
スムージー(プロフ) - 6さんさん» まぁちょっとパクリましたw砂金が出てくる場面気に入ってたんでw (2017年4月23日 12時) (レス) id: 3a0be2ec99 (このIDを非表示/違反報告)
6さん - 手から砂金出すって…カオナシw(ﾎﾞｿｯ (2017年4月23日 11時) (レス) id: 67e75f1b76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サクランボ | 作成日時：2017年1月8日 21時
