第１３話 ページ14
速水「千葉はいいスナイパーなの、貴方が手を出すと気を散らして暗殺が出来なくなるかも
…ここにいるなら、まず一番に千葉に手を出さないで」
A「……
いるなら…ね」
紫「どうしますか？」
磯貝「………様子を、見てみないか？」
全員「「磯貝／磯貝君…」」
磯貝「Aがこの教室にどれ位貢献してくれるか…それで決めよう
少しでもこの教室に不適切と思ったら出ていってもらう…それでどうだ？」
全員「「…」」
ﾋｿﾋｿ…
＿どうする？＿
＿でも食べられちゃうかも＿
＿けど、殺せんせーを暗殺してくれる可能性も＿
色んなつぶやきが空気を僅かに振動させ、私の耳に届く
そうね、全部終わったら全員食べるわ
何でかって？
もったいないじゃん、折角目の前に食べ頃の肉が沢山あるのに
磯貝「…どうだ、皆？試しと思ってやってみないか？」
さっきまで駄目だ駄目だと怒鳴っていた寺坂組とやらも押し黙っている
"やってみよう"
言われなくても分かる答え
紫もそれを察したみたい
紫「…それじゃ、こちらからキツく言っておきます
これからもよろしくお願いしますね」
そう言うと紫はスキマを出し、
私の腕を掴んでそのまま入った
[千葉side]
…これでよかったのだろうか
A達が消えた後に押し寄せる不安
それは皆も同じだったようで、それぞれ色んな表情をしている
速水「千葉……大丈夫？」
千葉「速水…いや、大丈夫。ありがとうな」
速水「……千葉はいい相棒だから…もし食べられたら練習相手がいなくなるじゃない
それが嫌なだけだから」
千葉「…そ、か」
まぁ、とりあえずは俺が食われる心配は無いだろう
速水と…あのAの保護者のお陰で
これから先、命の危険が無いことを願いながら
今日が過ぎていくのであった
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スムージー(プロフ) - Pine-雪かきさん» 続きを待ってもらっているのに更新停止していてすみません…モチベーションが湧かないというか、暗殺教室が飽きたわけじゃないんですけど、この小説を書く気力が尽きてしまいまして…いずれ、いずれ書きますのでそれまでお待ち下さい！(汗) (2017年7月28日 15時) (
レス) id: 3a0be2ec99 (このIDを非表示/違反報告)
Pine-雪かき - 東方と暗殺教室（しかも千葉くん）！！なんて私得！続き待っています！ (2017年7月27日 13時) (レス) id: 6b7f429c19 (このIDを非表示/違反報告)
スムージー(プロフ) - 6さんさん» まぁちょっとパクリましたw砂金が出てくる場面気に入ってたんでw (2017年4月23日 12時) (レス) id: 3a0be2ec99 (このIDを非表示/違反報告)
6さん - 手から砂金出すって…カオナシw(ﾎﾞｿｯ (2017年4月23日 11時) (レス) id: 67e75f1b76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サクランボ | 作成日時：2017年1月8日 21時
