第３７話〜男！一反木綿〜 ページ40
[数日後 病院]
あや「では！発表いたします！」
父「待ってました！」
あや「弟の名前は…じゃーん！」
あやが広げた紙には「もんめ」と書かれていた
母、父「…え」
あや「もんめ！」
母、父「…(汗)」
あや「もんめだよもんめ！知らないの？
昔のタオルで強くて優しいんだよ！」
その様子を外から一反木綿達が見ていた
A「フフフ…子供ってあ〜いう所がちょっと抜けてて可愛いんですよねぇ((ｸｽｸｽ
ね、もんめさん」
一反「笑い事じゃないばい、もんめじゃないもめん。英語でコットン」
鬼太郎「いいのかい？最後にもう１度会わなくて」
一反「よかでごわす
あやに教えてもろうたばい
わしにはわしを理解してくれる仲間が待ってるばい」
鬼太郎「じゃ帰ろっか、タオルさん」
A「子泣きさんがまた騒ぎますよ？タオルさん」
一反「Aちゃんまで…や、やめてください…(汗)」
[とある店]
『やはりまだそんな人助けのような真似をしているのだな、鬼太郎は』
朱の盆「は、はい…そのようで」
『全く…もう少しであの娘が手に入ったというのに…
あの娘さえ手に入れれば鬼太郎を倒せる…
他の奴らに抜け駆けされる前になんとか捕えなければ…』
酒を一飲みする
『鬼太郎め…実に下らん…この不味い酒と同じだ…』
そう呟くと手にあったおちょこは消えてしまう
『忍ばん、店を変えるぞ』
朱の盆「はいっ！」
その人物が去ったその時、店が爆発を起こして燃えてしまう
後に残ったのは、燃え盛る店だけだった
────────────────────────
今回はAちゃん出番少なかったですね…(汗)
一家に１枚一反木綿欲しい…←
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サクランボ(プロフ) - ミリイ(灰崎信者)さん» 了解しました。気長にお待ち下さいm( _ _)m (2017年1月30日 20時) (
レス) id: 3a0be2ec99 (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者) - サクランボさん» ありがとうございます 新しいのでお願いしますm(__)m (2017年1月30日 16時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
サクランボ(プロフ) - ミリイ(灰崎信者)さん» こんにちわ、ミリィさん。私は最近DVDを見始めたのでバルモンドの話の内容どころか性格すら分からなくて…(^ω^;)なるべく早くDVDを見て書けるようにしますのでそれまでお待ちを…m(_ _)mそれと、この小説で番外編として出すか、新しい小説として出すか教えてください。 (2017年1月30日 16時) (レス) id: 3a0be2ec99 (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者) - ゲゲゲの鬼太郎(5期)の西洋妖怪のミイラ男バルモンドの小説書いて欲しいです 私バルモンド大好きで (2017年1月30日 16時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スムージー | 作成日時：2017年1月26日 22時
