第１５話〜ビビビ！ねずみ男！〜 ページ18
すると、社長が倒れてる会議室の奥から骨のようなものが襲い掛かった
ねずみ男は扉に捕まって抵抗している
ねずみ男「やめて…離して…(汗)」
『やかましい…決めたぞ
お前も…食う！』
ねずみ男「あ"あ"あ"あ"〜！！誰かァ！！」
すると下駄が飛んできてねずみ男を捕まえてた骨を砕く
ねずみ男「き、鬼太郎…！」
そして私が髪の毛でねずみ男さんを引っ張る
私の隣に立っている猫娘ちゃんも手伝ってくれた
ねずみ男「Aちゃんに猫娘！？」
猫娘「やっぱりアンタ妖怪に関わってたのね！助けてあげたんだから感謝しなさいよ！」
鬼太郎「外へ逃げろ！！」
襲い掛かる骨に苦戦してる鬼太郎さんが声を張り上げる
ねずみ男さんが階段を降りようとすると、下からも手の骨が湧いて出てくる
それを私が髪の毛で攻撃して砕く
A「…！(や、やった！)」
しかしそれも束の間
再び骨が出てくる
ねずみ男「ひぃぃ！もうダメだァ！！」
鬼太郎「じゃあ屋上へ！！」
ﾋﾞｼｼｼｼｯ
鬼太郎さんが骨に攻撃してる間に私達は屋上へ逃げた
────────
─────
ねずみ男「はあっ…はあっ…お、親父ぃ！！なんなんだよこの妖怪はぁ！」
目玉「まだ分からんのか！がしゃどくろじゃよ！」
ねずみ男「が、がしゃどくろぉ！？」
A「？」
目玉「そうじゃ。亡者の集合体で１度怒らせたら最後、相手の生気を喰らい尽くすまで収まらん奴じゃ！」
『……いい加減にしろ！貴様ら！』
A「ひっ！？」
その言葉と同時に、がしゃどくろが本体を現す
[鬼太郎side]
がしゃどくろが現れた途端に潰そうと攻撃してくる
ズンッ！！
バキッッ！！
鬼太郎「(奴の体は鋼並みの硬さだ
どうすればいいんだ！
何とか内側から攻撃が出来れば…)」
『…んん？』
すると急にがしゃどくろが攻撃を止める
がしゃどくろの視線の先は屋上の端っこに避難していたAちゃん
鬼太郎「…？」
『お主はもしや…』
がしゃどくろの手がAちゃんに伸びる
鬼太郎「や、やめろっ！！」
髪の毛針で攻撃をするがビクともしない
A「っ！！」
しかし、がしゃどくろは潰すのではなく、優しく持ち上げた
A「…？」
『…ふーむ…やはり…』
猫娘「Aちゃんを離して！」
『…そうだな、これ以上人間を襲うのはやめよう
食った魂も返す』
鬼太郎「なにっ！？」
ねずみ男「一体どういう風の吹き回しだぁ？」
『ただし、この娘の命と交換だ』
３人「！？」
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サクランボ(プロフ) - ミリイ(灰崎信者)さん» 了解しました。気長にお待ち下さいm( _ _)m (2017年1月30日 20時) (
レス) id: 3a0be2ec99 (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者) - サクランボさん» ありがとうございます 新しいのでお願いしますm(__)m (2017年1月30日 16時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
サクランボ(プロフ) - ミリイ(灰崎信者)さん» こんにちわ、ミリィさん。私は最近DVDを見始めたのでバルモンドの話の内容どころか性格すら分からなくて…(^ω^;)なるべく早くDVDを見て書けるようにしますのでそれまでお待ちを…m(_ _)mそれと、この小説で番外編として出すか、新しい小説として出すか教えてください。 (2017年1月30日 16時) (レス) id: 3a0be2ec99 (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者) - ゲゲゲの鬼太郎(5期)の西洋妖怪のミイラ男バルモンドの小説書いて欲しいです 私バルモンド大好きで (2017年1月30日 16時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スムージー | 作成日時：2017年1月26日 22時
