義姉。58 ページ19
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「Aさん……あぁ、空気が澄んでいます…あぁ女神様…」
『頭大丈夫？』
「辛辣すぎるでしょ」
猛虎の頭が沸いた。
『みんな久しぶり』
「お前引っ越すんなら言えよな？！マジで！」
『その件はもう本気で申し訳ないと思ってます』
「ほんとかよ？！結構ショックだったんだからな！」
『マイダーリン衛ちゃん…』
ハーキ(木葉秋紀略してハーキ)と衛ちゃんに怒られた。
だって言ったと思ってたんだもん。
「A」
『あーん私の可愛いけぇんまぁ』
「気持ち悪い」
冷たい研磨も可愛いね。
またプリン味増した？？
「何があーんだ」
「あ？！A？！なんでAがいんだ？！？！」
「木兎さん、話聞いてなかったんですか」
今になってやっと私に気づいた光。
「冗談かと思ってた…！！！A！！来い！」
『むりー』
「来い！！」
手を思いっきり広げて飛び込んで来いと言う光。
行くわけがないでしょう。
子供じゃあるまいし。
「後でかりんとうやる！」
『光〜！！』
「何やってんだあいつら。…は、？なんか抱き合ってんだけど？」
「チョロ、てか木兎お前さりげなく何てことしてんだよ」
「さりげなくないだろ」
光が手を広げているところに飛び込んで抱きついた。
だってかりんとうもらえるから。
理由はそれだけ。好物もらえるって言ったら誰だってするやんな？
『あ、そういえばかおりんとゆっきーは？』
いるはずだけど…
「もうすぐで来ると思います」
『お仕事中か〜』
マネージャーって大変だもんね。
ドリンク作ったり、合宿だからタオル洗濯とかもあったりするし。
「あれ、もしかしてAさんですか！」
『お！君は、リエーフ！』
「やっと会えましたね！俺の成長したキレキレのスパイク見てくださいよ！」
『ほんとに成長したんだろーなー？』
私が聞くと衛ちゃんが何言ってんだあんなへなちょこスパイク、とため息をついていた。
まぁそんな気はしてたよね。
『私バレーできないけどスパイク教え込んだる』
「初心者に教わりたくないっスよ！」
『なんてこと言うん』
せっかく人が教えてあげようとしてるのにさ。
そういうこと言うんだ？
『身長の無駄遣いすぎる』
「酷いっスよ！！」
『お前も大概やろ！』
リエーフとは色んな意味で息が合うかも。
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めりー(プロフ) - 夢宝甘夏さん» 最高です！！お気に入り登録しましたー！次のお話でURL載せても大丈夫でしょうか？ (4月27日 15時) (
レス) id: e0011899ac (このIDを非表示/違反報告)
夢宝甘夏 - 義妹verです！https://uranai.nosv.org/u.php/novel/imoutoban/ (4月27日 9時) (レス) id: f68ec87901 (このIDを非表示/違反報告)
夢宝甘夏 - ありがとうございます！ (4月25日 5時) (レス) id: f68ec87901 (このIDを非表示/違反報告)
めりー(プロフ) - 夢宝甘夏さん» コメントありがとうございます！！🥹🙏🏻💖義妹バージョン最高です！ぜひ読ませてください！！ (4月24日 21時) (レス) id: e0011899ac (このIDを非表示/違反報告)
夢宝甘夏 - めちゃくちゃおもしろいです！義妹バージョンを作ってもよろしいでしょうか？お返事待ってます！投稿頑張ってください！ (4月24日 17時) (レス) id: f68ec87901 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めりー | 作成日時：2024年2月25日 17時
