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２４話 ページ25
助けなきゃ！
そう思った瞬間、体の奥底から力が湧いてきた
自分の体が自分のものではないかのように軽い
炎を最大出力にして一気に梅雨ちゃんのもとに飛ぶ。
そこで移動しながら作った大きい氷柱を手の人に数個落とした
咄嗟に避けられはしたものの、なんとか梅雨ちゃんがぼろぼろになるのを防げた。
『梅雨ちゃん、大丈夫？』
「ええ、私は平気よ。ｹﾛｯAちゃん、ありがとう」
『んーん！どういたしまして』
「Aちゃんは本当に強いわね。ｹﾛｯ」
『ありがとう！』
周りをみると、相澤先生がすでにボロボロになっているなか、戦っていた
それを見つけた瞬間、私はなにも考えずに相澤先生のもとへ駆け出した
そこで私の記憶は途切れた。
続く (更新停止中)
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ひろおに(プロフ) - 面白いです！更新待ってます！ (2019年10月9日 23時) (
レス) id: 5598ff3e7d (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年10月1日 21時) (レス) id: c75041eed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白雪桜 | 作成日時：2019年10月1日 21時
