七夕 ページ5
与謝野「そう云えばもうすぐ七夕だねェ」
鏡花「『たな…ばた…?』」
賢治「えぇーっと。僕の住んでた田舎では近くの笹を折って紙に願い事を書いていました」
敦「そんな近くのお店に行く感覚で笹をおるんだ…( ゚д゚)」
『Aもしたい!!!( ˙꒳˙ )』
鏡花「私も」
太宰「そうだねぇ…やってみてもいいかもねぇ」
乱歩「お菓子の用意お願いね!」
国木田「じゃぁ敦と鏡花と与謝野先生はかいだしに。
賢治と俺で笹の調達
太宰と乱歩さんは留守番。
Aは…飾り用の花を買いに行ってくれ」
敦「え…でもA…」
国木田「大丈夫だ。すぐ近くに花屋がある。それにAだって単独行動になれた方がいい」
敦「A…できる?」
『うん…っ!!!Aがやるの!!』
敦「いい?誰にもついて行かないようにね」
鏡花「戦いになりそうだったら異能を使って逃げて」
与謝野「もしケガしたらすぐに帰っておいで。
帰れないようだったら
異能で妾達のことをよんでくれ」
太宰「気をつけてね」
乱歩「転んでも泣かないようにね」
賢治「他のものは買わないようにしましょう」
国木田「迷わないようにな」
全員「「「気をつけてね!!!!」」」
『か…ほご…?』
『行ってきます!!!!』
探偵社のドアを開ければ、
少し変わった景色が見えてきた。
手にお金を握って
ドアの外に足を踏み出した────
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赤菊 藍(プロフ) - 一瞬見てビックリした……あけましておめでとう!今年中に戻ってこれるんだったら嬉しいな。ずっと待ってるからね!! (2019年1月5日 10時) (レス) id: cc808b1622 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 文スト大好きですこの小説最高です (2018年11月5日 13時) (レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - ゆめさん» うわぁぁありがとうございますぅ本編あまり更新できておらず…すいません…なので最近は短編集などを更新してます!!本編も今度更新いたします!!応援ありがとうございます【号泣】 (2018年7月7日 1時) (レス) id: de608263c3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 夜桜さん!夢主は天使ですか?いやもう天使だわ!(((殴何言ってんだこいつ…本作と合わせて応援しています! (2018年7月6日 5時) (レス) id: 60931d86ba (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - 涼さん» ァァァァァァァ涼さん好きですぅぅぅ。私の作品なんか見てくださって応援して下さって…たぶん私の作品が順位に入る前から応援して下さっていたような気もしてきます!!ありがとうございます! (2018年7月5日 18時) (レス) id: de608263c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜桜 | 作成日時:2018年6月6日 7時