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2 ハジメテを君に 【BL】 ※少々過激ですんご ページ3

今回は少しあーいうのも入ります。CPは幸助サァン×爽太クゥン←

爽太side

…まただ。

女「んっ…あっんぅ」チュ

部屋の中でキスする音が聞こえてくる。
はぁ、僕が学校外に行って保健室に誰もいなくなるのをいいことに。。。。

女「あぁ、それ以上はもうだめぇ…あんッんっふぁ」チュ

…やだなー。
僕へたれだから入っていけない。。。
本当は、今すぐ入っていって怒らなきゃならないんだろうけど………

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ん、もう終わったかな?
隠れて待っとこ。

ガラッ

女「じゃあまたね」



雪田「…いい加減出てきたらどうですか、望月センセ?」ニヤッ

望月「ッ!?」ガタッ

…終 わ っ た

雪田「ふふっ、出てきて叱れないなんて、先生随分とへたれなんですねぇ〜?」

望月「ッそれはっ!いい雰囲気だった、から、」

そんなのは嘘で、本当は、ちょっと出ていくのが怖くなったんだ。

雪田「そんな見え見えな嘘つかなくたって、俺はちゃんと分かってますよぉ?」ニタァ

デスヨネー…

雪田「あ、もしかして、望月先生ってぇ、DTなんですかぁ??」

望月「はっ!?////そ、そそそんなことないですけど!?////」

雪田「うわぁ、先生嘘下手くそー(笑)」

もしかして、この子はもうそういうことも学んでしまっているのだろうか。
な、なんか凄い子だな。。。

雪田「じゃあ、俺が先生に教えてあげましょうか?」

…?

望月「な、何を…?」

雪田「俺の体(ハート」

え、って思ったときはもう遅い。

ドサッ

望月「…雪田君…?」

僕は、雪田君に押し倒され、両腕を縛られた。

望月「え、雪田くっ、やめて」

雪田「ん…」

首もとに噛み付かれる。チリっとした痛みが来たと思ったら、雪田君は口を離した。

雪田「ふふっ、先生、俺のしるしがついてますよ?」

望月「あ、いやぁ…」

雪田「ん、」チュ

望月「ん、はッ」

心のなかは嫌がっているのに、体は正直で。

雪田「んふっ、先生、おっきくなってますよ?感じてるんですか?」

わかってる癖に。
彼はあの花が咲くような笑い方にそぐわず、意外と性格がひねくれているのかも知れない。

雪田「先生、俺のこと、好きでしょ?」ニヤリ

望月「…そうですけど。」

3 ハジメテを君に 【BL】 ※かなり過激 2→←1 今日の晩御飯 【BL】 ※少し過激気味…?


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作者名:柘榴茶 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年12月29日 20時

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