結局、行く末は呪い【呪術廻戦】

鬼扠ちゃんの解説 ページ36

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　なかなか面倒な設定なので、ここでまとめようと思います。


　あと、第五章の一、二話についても解説的なものを。




　最初、Aは日本にいませんでした。


　生まれは日本ですが、全く呪力のない両親から生まれた為、気味悪がられて捨てられてしまい、〇〇によって実験施設へ送られます。



　〇〇は、場所と言うか組織です。日本では降っていない雪が降っている所から、分かる人もいるとも思いますが。


　体が耐えられず死んでしまいますが、夜叉の力で蘇り〜。


　ここで分かるのは、Aは夜叉の生まれ変わりということと、天与呪縛覚醒です。



　因みに、「密厳夜叉」は、八代夜叉大将の一人です。(調べて見てください)



　天与呪縛による縛り↓

１、人間の心理的機能の欠如

　眠い、腹減った等がないんですね。

　それでも消化は一応出来るので、食べたいときは食べるって感じです。



２､肉体と精神のズレ

　死んでいる間に時が経っていたので、中身は順に年をとってますが、体の成長はバグってます。


　五条の昔からの付き合いなのに、伏黒君と同じ時期に高専に入ったのはそれが理由です。

　それでも、前から高専の関係者でした。

　だから東堂に「功績だったら自分の方が上」と言っていたんですね。




　天与呪縛で得たもの↓

　「Aと夜叉の繋がり」とだけです。あとは物語でわかります、多分。





　密厳夜叉について↓

　見た目はAにそっくりです。(Aがそっくり?)

　髪を後ろでまとめてて、お上品な花魁風の服を来てます。ジャラジャラはしてないし、重そうでもないです。


　宿儺と知り合いであるため、1000年以上前に存在していた人だと分かりますね。


　虎杖の時と同じ感じでAを蘇らせました。
(反転術式が使えます。なので、Aも引き継ぐ感じに)


　夜叉も術式はありますが、出るのはまだまだ先ですね。Aは使えません。


　他にも“あるもの”を持ってます。これは微力ながらAも持っている力です。





　では次→

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