太宰治で、第二の人生頑張ります。｛文豪ストレイドッグス｝×｛名探偵コナン｝

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どうでしょう。


　まあ、こんな感じと予定です。

　ですが、検討中です。


　正直言って、名前を考えるのが大変でした。
　(合わない人ばかりでしょう辰砂以外)


　誰が誰かは、皆様で当ててください。

　ヒロアカとコラボさせるのも良いかもとか思ってたり。

　さて、次は……。


―――――



「あのさ…コレ、どういう状況?」


ユリ「今日から貴方は学生よ」

「いきなり警察署に呼び出されて、いきなり制服とか着せられて……無理あるよね」




ユリ「ブレザーはどうする?日本は服がガッチリしてるのよね」

「あ、シャツとタイだけでいいよ……って!!流されるとこだった!話聞いてる?!」


　デカイ段ボールをかき回してるユリは、こっちすら見ずに話を進める。


ユリ「貴方には日本でヒーロー活動してもらうわ」

「別にいいけど、ニューヨークはどうするの」







ユリ「セーブルに任せる」

「嘘でしょ?!無理だよ絶対!」

　ユリは溜め息をついて、僕と向き合った。




ユリ「大丈夫よ。デビルス・ブレスの騒動も終わって、また平和が訪れて来てる」


「………もし、大事件が起こったら」

ユリ「貴方、そんなに心配性だったかしら。もしそうなったら、ちゃんと呼ぶわ」







「そっか……分かった」

　僕は用意されたバックを持って、出口に向かう。



ユリ「送っていかなくて大丈夫なの?」


「うん。ただの一般市民として行ってくるからさ」



　バタン









ユリ「安心して行ってきて」









　ヒュン


「名前は、どうするの?日本式とかあるわけ?」


ユリ「はあ」



―――――



「うわあ、日本だ……」


　どうやら入学シーズンだったようで、サクラというものが周りに咲いていた。



「あ、僕も新入生だった」



　走って、新しいクラス「1ーA」に向かう。



　日本は変わってる。

　生徒達が休み時間でも教室に居るから。


　僕は休み時間は廊下にいたりとか、他の教室に移動したりとかしてたけど。



　やっぱり国で違うものなんだ。



　ガラ


　1ーAというクラスの第一印象。



　凄く………騒がしい。


　いや、嫌な奴が居るわけではないからいいんだけどさ。



　後、個性的な人ばっかり。

　肌がピンクだったり、髪がツートーンカラーだったり、烏だったり、腕がめっちゃっあったり。



　(あれ、ここって日本だったよね……)



　そうか……また学生か。








「まあ、初心に戻るのも悪くないかも?」

ありがとう→←またまた作者から(と、オマケ)

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