太宰治で、第二の人生頑張ります。｛文豪ストレイドッグス｝×｛名探偵コナン｝

パーティー ページ4

太宰side

敦「それで、依頼の内容とは？」

小五郎「嗚呼。実は来週に鈴木財閥が横浜でパーティーを開くらしいんだが…」

「成る程、館内の見廻りや監視をしろと。云うことですね？」

敦「やっぱり、お金持ちがいっぱい来るからですかね？」

　隣に座っている敦君が、小声で私に問う。

「公の場では、人知れずと"陰"がある事が多いから。という理由もあるかな」

敦「…」



小五郎「まあ、そうゆう事だ」

「判りました、お任せください」





――――――――――

コナンside

　おっちゃん達の話を遠くからジッと聞いていると…。

元太「護衛だってよ！！」

歩美「何かカッコイイよね！！」

光彦「ええ、探偵って感じがします！！」

　小声だが、遠くで元太達が興奮して話している。

灰原「パーティーって私達も行くのよね？」

コナン「ん？嗚呼、園子が誘ってくれたからな。まあ、殆ど彼奴等の我が儘だけどな」


元太「だって横浜だぜ？行きたくなるだろ！」

コナン「うわっ！！ビックリした」

　いきなり俺と灰原の間に現れる三人。

歩美「歩美、パーティー大好き！！」









　少し不安が募るが、コイツ等が楽しそうならいいか。






――――――――――――

敦「お邪魔しました」

「では、パーティー当日に」

小五郎「おう。宜しく頼む」








　帰り道

「忙しくなりそうだねえ」

敦「でも僕、一寸楽しみです！！」

「そっか、敦君はパーティー初めてなんだね」






　可愛い部下が楽しみにしている姿を見ると、
癒されるなあ。









―――キリトリ―――

　どうも楓です。

　今日はお知らせがあります！！

　私は他にも小説を書いているので、見ていってくださいね。


　完結してねぇじゃん！！

　と、思っている人が居るかも知れませんが。

　なんくるないさ！！←

　私は気になったら直ぐ書いちゃうタイプなので、許して下さい。


　心配性で初めて他の小説を書くのに、初めて初めて云っていますが、そこもお気になさらず。

　気になったら、私泣きます。

　泣きながら街中駆け回ります。←


　後。私以外で、妹も書いているのですが、生憎機械に弱いのです。

　それに、名前を楓に設定しているので、グチャグチャです。

　だからといって私が手を加えると、怒るので何もしないではいるんです。

　ですが、皆様は私の事情は気にせず、楽しんで小説を見ていってくださいね。

　お話短くてすいません！！

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