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A先生〜ダリ先生とどんな関係……」

ドン。と走らせているペンを力で折る。
それにびびりせっかく生徒がAに話そうとしていなのに逃げてしまった。

だがそうなってしまうのも仕方がない。

だって、先日壊した保健室のドアを直さなくてはならないのだから…!



保健室のドアをトントンとトンカチで打ちながらボロボロになっているのを直す。

魔術で直させてよ!と言いたい!なのに廊下を全速力で走ったからと言い魔術は使うなと言われた。

「ごめんねー。修理代出そうか?」

『魔じいらないんでどっか行ってください』

見てるだけなら。
来た瞬間手伝うのかと思いきは、隣に座って話し出すからえ?ってなった。

「結婚するならどんな人がいい?」
何その質問。
気持ち悪いな

『誰でもいいよ』

「えー」

私は手を動かした。
見られるのが少々…やりにくいけど、気にせず私はネジをはめ込んだ。


トンカチを持って、ネジに叩く。
けどこう叩いていると職業屋さんはすごい。

ちょっと失敗しちゃったら手終わりだもんね。

「ちょっと待って」

振り下ろそうとしていた手止めた。

『なんです?』

「見てるほうが怖い」

かしてと言い彼は突然直し始めた。
私はそれをぼーっと眺めた。

ダメだ。仕事任せてるな。
とりあえず出していたネジを直していた。

うーん、けどこうなんていうか、

『カッコいい…』

あっ。

「え?!僕が?!」

間違えた。
つい口に!

……

えぇ?!そんなまさか。

『終わりましたか?すみません、助かりまし…』

そこにはグレードアップされている保健室のドア。
綺麗な花柄が輝いている…。

『なんでこんなキラキラなんですか?!』

「入りやすいかなってーダメだった?」

『要りませんよこんなの!!』

絶対ない。こんな人

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りん(プロフ) - この作品が好きです(*´ω`*)続き待ってます😊 (2月26日 20時) (レス) @page11 id: 54e2cad7a6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぐら | 作成日時:2024年2月11日 3時

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