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さてあんな事件があって何日か経った。

『…』
私は、真面目に
仕事用のパソコンをいじった。
教師専用、カタカタっという音を鳴らすが決してそんな大事な仕事はしてはいない。いいやしている!!

『はあ…ペットがほしい…』

癒やしを探していたのだ!!!

ストレスの解消をしてくれるのはまさに癒やし!
高くても構わない。どうしても可愛い癒やしが欲しかったのだ!!


ま、使い魔で我慢しとけって話なんだけど…

『ちっちゃすぎて見えないんだよねぇ…』

初めて召喚したとき失敗したのかと思うほどちっちゃくて見えなかった。

成績も悪くなっちゃったし。

鳴き声だけで認知しているだけ

ターンっという可愛らしい鳴き声で。


今日久しぶりに召喚してみようかな…可哀想だもんね

…どうやって召喚するんだろう

まずそこからだった

『あれこれ…ジュ、ジュラ…』
パソコンで調べてみるがやはり、うんわからない。

呪文…?いや呪っちゃだめだろ

『まぁいいや食堂に使い魔シールあったよね』

買いに行こ。そう思って廊下を出ると

【ターン!】っという鳴き声が聞こえた。

『え?!うそ?!』

そうやって後ろを見ると…

「可愛いーーこれ誰の使い魔なのかな」

ダリ先生にべったりなのである。

いやまて!!あれは私の使い魔じゃないかもしれない!うん!見た目なんか見たことないし私!!

多分あんなブタのような形をした…使い魔なんて

【ターン!タンタン!!】

か、かわいいな…

「ダリ先生なにそれー可愛い!!」

「でしょ〜」

ダリ先生が私の使い魔(仮)を頭の上にのせて遊ぶ。

かわいい…

待て、そんな事言ってる場合ではない。
人があまり集まらない内に回収して…

よし。今すぐ動け!!321!!はい!!

だめだ…動けないまま15分ぐらい経っちゃった…

「あらAさんどうしたんですか?」

モノノキ先生が後ろからかけよってくれた。

『いや…あのあれ私の使い魔なんですよね』

その使い魔の方に指をさす。

『回収しようともなんだかできなくて…』

「なら私が…」

『お願いします泣』

そのままモノノキ先生が使い魔の方へ向かっていくと

「あっみてください〜カルエゴ先生可愛いでしょーー」

カルエゴ先生がやってきた。


その一方モノノキ先生は…固まっている。

そう思ったらこちら戻ってきた

「すみませんやっぱりむ、む、む、無理です!」

真っ赤顔で猛スピードで帰ってきた。

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ユナ(プロフ) - すき、、、、え?尊い (9月27日 2時) (レス) @page21 id: 0e552ce067 (このIDを非表示/違反報告)
夜宵依 - 最高です!!!!どタイプな作品……!!ツノちゅーっていいですね……♡(´˘`๑) (8月27日 11時) (レス) @page21 id: 925b2ec410 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぐら | 作成日時:2023年8月1日 2時

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