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「この資料はどういうことかな？？俺保健係か何か？？」
早速連れて行かれ、まさに私の資料でエイト先生の机はどっさり。
『申し訳ございません』
否定は出来なかった。置いた記憶があったから…
『悪気はないんです』
「悪気しか見えないんだけど」
これはしばらく動けそうにない…。
さてどうしようかこの説教を抜け出すためには
『ロビン先輩…助けて』
後ろを通る所を袖を掴みロビン先輩に助けを求む
「…！こらダメですよ！！僕の大事な後輩いじめちゃ！！」
さてこちら私にメロメロなロビン先輩。
赤子らしくて私も気に入ってます
そしてロビン先輩は…
少ししつこい。
「いいですか？！」
っとエイト先生を追い詰めるロビン先輩。
ナイス！！
そしてその隙に逃げる
★★★
『可愛いねサチコは〜』
保健室に行ってサチコをなでる。
最近は使い魔サチコが大好き。
やっぱり最初のランク1の時はやっぱり小さいんだあ
ランクあげにつれてデカくなる！
流石私ーー
『いいサイズ感〜もうランク上がんない』
ちなみに私のランクは7である。
8になっちゃうとどうなるんだろう…
『消えちゃダメだぞ』
【トン！】
決して戦力ではないが、充分な癒やしである
そのまま寝てしまおうかこのサチコを枕にして……zＺ
『…zＺ』
★★★
そして目を開けるとそこは…
水中。
『？！！』
例え喋ろうとしても泡になって消える
『ガハッ…!!』
泳ごうと水に上がるが、足に何か掴まれているのだ。大きい鎖が私の足にまとわりついて。
離れてっと大きく抵抗するが体力を持っていかれて尽きてしまう
もがきまくる結果それは助からない。
まるで仮面をつけた私のように。
悪魔に対する恋愛感情とは？
それはまだしも答えが見つからない。
バァン！！っと
保健室のドアを勢い良く開ける彼。
「元気してる？」
『しつこ…物のことなら後でするから帰って』
それと同時に起きてしまった。
あまり彼に顔を見せないように話す
「逆ギレとかキミ…勝手だね」
『キレてないって』
「じゃあなんでこっち向いてくれないの？逆ギレとしか思えな…」
「え？？」
顔を覗かれてしまったのだ
涙で溜まった私の顔を
『…ッ！』
近くにあった物を次々とエイト先生に投げた。
「ちょっと？！」
落ちこぼれの家系で、嘘しか言ってなくて
恋愛なんか下手だし、教師になってやっと仮面が外せそうと思ったら変な夢のせいで悩んじゃうし
『見ないでよぉ…』
泣き顔なんか可愛くないし。
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ユナ(プロフ) - すき、、、、え？尊い (9月27日 2時) (
レス) @page21 id: 0e552ce067 (このIDを非表示/違反報告)
夜宵依 - 最高です！！！！どタイプな作品……！！ツノちゅーっていいですね……♡(´˘`๑) (8月27日 11時) (レス) @page21 id: 925b2ec410 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐら | 作成日時：2023年8月1日 2時
