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歩けば周りからの視線を奪う。


「バビルスにちょー美人来たの知ってるか?!」

「な、なんだってー!」

噂はあっという間に広まる!!

悪くないね

そして早速かれの前に行く。

『覚えてますか…ダリ先生、私達あっ秘密ですよね…。』

「僕達そんな大した関係じゃないよね?」


さて久しぶりに会ったものの、

くそーー!!全く変わってないじゃん!!!

ムカつくーーー!!!

せっかく世話係になったんだよ?!こんな奇跡ないよ!!


「A先生。聞いてる?」


『え…Aちゃんって言ってくれないの?』


「変な誤解生まれるんでやめてくれるかな?」

「けど教師とかA先生らしくないねぇ」

『……』

おっと危ない、このまま行くと私がダリくんを追いかけてみたいな感じに見えるじゃないか

断じて違う。私はちゃんとした真面目な理由があるのだ

『まぁ1割ぐらいはダリ先生がいるからです』


「…、嘘つかなくていいよ、ちょっと軽い気持ちで聞いただけだからね」


『うぉぉ…はい……』

まさかバレてたとは。


〜昼休憩〜


「ずっと前から気になってたんだけどダリ先生との関係ってなんなのー?!!」


出たな!ライム!!!


さてこれは重大な選択となる!!

1.同級生と正直に言う。
2.恋人同士だった
3.親しい関係


そうこの選択選ぶは!!!


「ただの同級生ですよ」

割り込んで来るダリ先生。

『違う!!2!!!』

「えー?!そうなの?!なんか怪しいけど?!」

『2だよ!!2!!1じゃない!!』

「Aちゃんはなんのお話しているの?」




2!!!

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ユナ(プロフ) - すき、、、、え?尊い (9月27日 2時) (レス) @page21 id: 0e552ce067 (このIDを非表示/違反報告)
夜宵依 - 最高です!!!!どタイプな作品……!!ツノちゅーっていいですね……♡(´˘`๑) (8月27日 11時) (レス) @page21 id: 925b2ec410 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぐら | 作成日時:2023年8月1日 2時

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