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学生時代から、必要とされるのが楽しかった。


私が居なくなれば空気が悪くなるそのような感覚が忘れられなかったのだ。


誰もが私を必要とする、そんな世の中


1人だけを除いて。


『私なんかしたっけ…?』

初めて話した時は驚いた。皆私の顔を見てびっくりさせるものだから、それが普通だと思ってたけど

彼は違う、普通の人のように接してくる


ムカつく!


彼に必要とされようと必死になった
登校時間とか合わせたり、共感できるもの探したり

たが全ては灰になって無意味だった今。

そのまま1年がすぎた


★★★


さて現在32年。もう32歳になってしまった。
何してるんだろう……


もちろん私の美貌もupしている。

今の私なら彼を落とせるだろう

そんな事で、私は教師になった。

さてどんなことで?っと思うかもしれないが、


私の同級生達に彼がどこにいるか嗅ぎ回ったところなんと教師と!!

いい情報をいただいた事で!さて!教師になろう!


という作戦。

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ユナ(プロフ) - すき、、、、え?尊い (9月27日 2時) (レス) @page21 id: 0e552ce067 (このIDを非表示/違反報告)
夜宵依 - 最高です!!!!どタイプな作品……!!ツノちゅーっていいですね……♡(´˘`๑) (8月27日 11時) (レス) @page21 id: 925b2ec410 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぐら | 作成日時:2023年8月1日 2時

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