私たちの関係って… 4【nnw】 (ページ10)

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丈「じゃあね、ここからは来てくれた皆さんからのステージです！」

そこからは各グループが歌をプレゼントしてくれた。

でも、なぜかsnowmanは宮舘くんをセンターにマツケンサンバだった笑

WEST.の皆もよく分からないミュージカル笑

丈「さあ、ラスト！大橋行っとく？」

そう言うと、和くんが立ち上がる

和也「はい！任せてください！」

丈「今先みたいに噛み噛みになるなよ！」

和也「任せて〜！

……はい！皆さんこんにちは！

なにわ男子のリーダーの大橋和也です！

今先はね、神父をしたんですけども、なかなか上手く終わって良かったです。」

横山「どこがや！俺の方が上手いわ！」

「「笑笑」」

和也「横山くん、そんな言わんでもええやないですか〜！

ま、今からは大丈夫です！まずはね、桃太郎の劇しまーす！

謙杜、恭平！」

謙杜「え、ホンマにするん？笑」

恭平「いや、あれはあかんって」

そう言いながらもステージに上がる2人

大吾「YouTubeのやつと同じやつやるつもりや笑」

大ちゃんが私に耳打ちで言ってくる。

あ、そう言えば、山形でやってた笑

「クオリティ上がってるかもよ笑」

和也「まあね、なにわ男子のみんなは見た事あると思うけど、最高の作品やからもう1回見てください！」

そう言って始まった謎の桃太郎の劇

大吾「いや、なんも変わってないやん笑

なんならちょっとクオリティ落ちた？笑」

同じ流れだったけど最高に面白かった笑

和也「じゃあね、ここからは歌のプレゼントです！

みっちー！流星！」

そう言うと、みっちーはギターを持ち、流星くんはピアノのところヘ行く。

和也「えーっとですね、これから2人がずっとね、幸せでいて欲しいなっていう意味で歌います！

嵐さんのONE LOVE！」

それからはちょっとバラードのONE LOVEをみっちーと流星くんの伴奏で歌う和くん。

こんなに色々なことを準備してくれたことに涙が出る。

横を見ると、大ちゃんも泣いている。

「大ちゃん？」

大吾「あかん、歌聞きよったら色々思い出してもうた……泣

辛かったことも、嬉しかったことも……泣」

私は大ちゃんの手に私の手を重ねた。

「これからも思い出いっぱい作ろうね」

そう言うと、大ちゃんは微笑みながら

大吾「うん、そうやな」

それから、お父さんたちからもメッセージをいただき、2人で大号泣

写真撮影も終え、色々とあった結婚式も終わりを迎えた。