私たちの関係って… 4【nnw】 (ページ18)

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「みんな〜できたよ〜！」

和くんと一緒にテーブルにできたものを並べる。

すると、リビングで楽しそうに話していたみんなが集まってきた。

謙杜「うわぁ〜！めっちゃ美味そう〜！」

恭平「久しぶりにこんなしっかりしたご飯食べるわ」

丈「いや、それはお前がゲームばっかするからやろ笑」

みんなご飯に興奮しながら各自席に着く。

私の隣はもちろん大ちゃん。

ちなみに席は

大橋藤原長尾道枝

高橋 A 西畑大西

「「いただきま〜す！」」

みんなでご飯を食べ始める。

謙杜「めっちゃ美味いねんけど!!」

流星「ほっぺ落ちそう〜」

丈「やっぱり家庭料理最高やな」

みんな私のご飯を喜んで食べてくれて私も嬉しくなる。

「ありがとう！

和くんも一緒に作ってくれたの！ね？和くん？」

和也「せやで！どや？上手いやろ？」

流星「なにわの料理番長2人やな！」

駿佑「大吾くん良いですね！

こんな美味しいご飯毎日食べられるなんて！」

大吾「せやろ〜？

Aの料理な、どれも天最高やねん！

天最高な奥さんやねん！

特にな、カレーが美味いねん！」

大ちゃんがすごく自慢げな顔でみんなにそう言っている笑

丈「出た笑

いつもの惚気や笑

しかもさ、カレーは大吾が好きな食べ物なだけやろ！笑」

恭平「丈くん、そっ！

いっつもAのご飯食べに来たらカレーやねん！」

みんなから大ブーイング笑

流星「Aも大変やなぁ？

ほぼ毎日カレー作って食べて」

「いや、そんなことないよ？

別にカレー嫌いじゃないし、大ちゃんが喜ぶなら良いかなって…」

大吾「え〜♡

もうめっちゃ好き♡」

大ちゃんが私に抱きついてくる。

駿佑「A優しすぎや笑」

丈「なに？笑

俺らラブラブなん見させられてるだけやん！笑」

そんな感じでご飯を食べ終えた。

「明日から少しの間、よろしくね。」

帰るみんなにそう伝える。

和也「うん！
Aの分も俺らが頑張るから。」

駿佑「安心して赤ちゃん産んでええよ。」

恭平「ちゃんとAの分空けとくから！」

「ありがとう。

たまには楽屋に遊びに行こうかな？」

大吾「せやね。

俺が連れて行ったる！」

みんなが支えてくれているのを実感して嬉しくなった。

丈「ほな、帰るな。」

「うん！ばいばい！」

私は良いメンバーに囲まれているんだと感じる1日だった。