私たちの関係って… 4【nnw】 (ページ16)

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よく分からないコーナーがインライで始まる。

実は、事前にみんな一人一人男の子の名前を決めてくるように流星くんから言われていた。

流星「はい！これはですね、みんな一人一人、西畑夫婦の赤ちゃんの名前をどんなのが良いか提案して、実際に選んでもらおうって言うものとなっております！」

大吾「え、もう選ばなあかんの？

絶対変なの考えるやつおるやろ。嫌やねんけど」

めちゃくちゃ嫌そうな顔をする大ちゃん笑

恭平「大丈夫やって、めっちゃかっこいいの考えとるから。」

大吾「いや、恭平とか丈くんとか変なん考えそうやもん！」

丈「そんなことないよ！俺『名前かっこいい』で調べてきたから！」

大吾「いや、その検索の仕方がかっこよくないねん！」

和也「ちなみに、2人はもうなんか考えとるん？」

「まだ2人で話したりはしてないよね？」

大吾「せやなぁ。

俺はちょっと調べてみたんやけど…迷ってんねん」

大ちゃん、調べてたんだ…

流星「ほら！じゃあこれを参考に絞ればええやん！」

丈「ちなみに性別は？」

「あ、これ初公表なんですが、男の子です！」

謙杜「おお！じゃあ大丈夫や！」

大吾「いや、めっちゃ心配やねんけど…」

そう言いながら始まった名付け親選手権

流星くんとかみっちーはちゃんと調べてくれたみたいで、可愛い名前を考えてくれた。

丈くんに関しては、野球にちなんで、「塁(るい)」という名前。

和くんはちょっと昭和な名前を考えていた。

問題は残り2人。

2人ともキラキラネーム。

謙杜はまだキラキラネームとしての性質を保った名前。

しかし、恭平くんはそもそもキラキラネームの意味が分かってないのか、読めないようなキラキラネーム笑

謙杜「いや、これからの時代はキラキラした名前やないと！」

恭平「キラキラネーム最強っす！」

なんてよく分からないことを言われたが、

2人で話し合った結果、

大吾「俺、丈くんの塁って響きがええと思うわ。」

「私もそれ思った！

丈くんのさ、塁に出るみたいに前に進むようにって言う願いもいいよね！」

丈「せやろ？！

ほな、野球選手に決定や！」

なんて感じで終盤へ。