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大ちゃんは私の部屋に一緒に泊まることになった。
お風呂に入って色々とスキンケアを終えて、部屋に入ろうとすると、大ちゃんが部屋で誰かと電話で話している声が聞こえてきた。
大吾「あ、律子さん？
Aの親御さんに挨拶終わりました。
明日はよろしくお願いします。」
りっちゃんに電話してくれたんだ…
あとでお礼言わないと…
私はだいちゃんが電話を切ったところで部屋に入った。
大吾「あ、A〜
お風呂で温まってきたか？」
そう言って私を抱きしめてくる。
「うん！
大ちゃん、今先の電話りっちゃんでしょ？
報告してくれてありがとう！」
大吾「そんなん全然ええんよ。
それよりA、体調大丈夫か？
結構今日は移動が多かったから。」
「うん！大丈夫だよ！
今日は結構調子いいの！」
大吾「それなら良かったわぁ。
明日も朝早いし、もう寝よか？」
「うん！」
それから2人でベッドに入り、大ちゃんが私を向かい合うように抱きしめた。
大吾「いよいよ明日やな…
でも、もう怖いもんなんかないわ。
俺が絶対に守ったるからな。」
「うん。明日からのライブ頑張ろうね。」
そんなことを話していると、気づけば睡魔に襲われて寝てしまっていた。
次の日
朝早くからリハのために私たちは会場入り。
「おはよう」
大吾「おはよぉ」
「「おはよう」」
駿佑「大吾くんたち！
どうでした？」
「結婚許してもらえたよ！」
和也「おー！それは良かったな！」
大吾「聞いてやぁ、はっすん〜！
俺な、もうAのお母さんたちに言うとき、めっちゃ緊張してんけど、お義母さんとお義父さんのAへの気持ち聞いたら涙ドバドバよ！」
恭平「大吾くん、めっちゃ涙脆いっすもんね笑」
流星「また泣いたん？
涙腺緩めやなぁ」
大ちゃんが皆に昨日のことを話すと、かなり涙脆さをいじられている。
丈「そんなに泣いてたら、今日のライブの報告も泣きそうやな笑」
大吾「丈くん、ほんまになりそうやからやめて！」
「「笑笑」」
こうやって皆と笑いあっていたい。
これからどんなことがあってもメンバーの笑顔だけは絶やしたくない。
そう思った。
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ぽんす(プロフ) - ぼた餅さん！お知らせいただき、ありがとうございます。外し忘れていとに先程気づき、外しました！ (3月14日 11時) (
レス) id: 0cd0ea02b6 (このIDを非表示/違反報告)
ぼた餅(プロフ) - オ.リ.ジ.ナ.ル.フ.ラ.グを外して下さい。 (3月14日 10時) (レス) id: b56975c361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんす | 作成日時：2024年3月13日 17時
