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次の日
私が起きると、横で寝ていたはずの大ちゃんが居ない。
キッチンに行くと
大吾「あ、おはよぉ♡」
「大ちゃん、おはよ〜
ご飯なら私が作るのに」
大ちゃんはキッチンに立って朝ごはんを作ってくれていた。
大吾「ええねん。
Aは妊婦さんなんやから、ゆっくりしとってええねんで？
たまには俺に任せて？
ほら、こうやって寝起きの可愛いA見れるん西畑嬉しいねん。」
そう言って大ちゃんにソファーに座らされた。
「分かった。
大ちゃんの手料理楽しみにしとく。」
大吾「任しとき〜」
大ちゃんはニコニコしながらまたキッチンへ
ゆっくりテレビを見ていると
大吾「できたで〜」
「はーい！」
テーブルに行くと朝にしてはかなり豪華なご飯
「うわ！美味しそう！
大ちゃん、朝から頑張ったね」
大吾「せやろ〜？
俺も一応料理は少しできんねんで？
どう？偉いやろ？」
自慢げに言ってくる大ちゃんの頭をポンポンしてあげる。
「えらいえらい笑」
すると、大ちゃんが私を抱きしめてきた。
大吾「もうほんま好き♡
今日なんで仕事やねん！
はよ夜にならんかなぁ」
「ふふ笑
私も大ちゃんのこと大好きだよ。
今日のお仕事頑張ろうね！」
それから2人でご飯を食べ、準備をして家を出た。
私はりっちゃんの車、大ちゃんは他のマネージャーさんの車に乗った。
「りっちゃん、おはよ！」
律子「おはよう、A。
今日はちょっと急ぐわよ！
ちょっと準備に時間がかかるみたいだから。」
りっちゃんが少し慌てた様子でそう言ってきた。
今日は雑誌撮影で、外での撮影と聞いていた。
何に時間がかかるのかな？
そう不思議に思いながら返事をして、到着するのを待った。
律子「A！着いたわよ！」
到着するまでに時間がかかったのもあり、少し寝てしまっていた。
「ん、ありがとう。」
そう言って車を降りると、そこには
流星「あ！来たきた！」
謙杜「おー！今日の主役や〜！」
恭平「A〜！」
なぜかこの3人が待っていた。
「え？！なんで?!」
そう言うと
大西「A、ここどこやと思う？」
みんながニヤニヤしながら言ってくる。
周りを見渡すと、向こうのほうにチャペルのようなものが見えた。
「え？…ここって…」
謙杜「せやで！結婚式場や！」
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ぽんす(プロフ) - ぼた餅さん！お知らせいただき、ありがとうございます。外し忘れていとに先程気づき、外しました！ (3月14日 11時) (
レス) id: 0cd0ea02b6 (このIDを非表示/違反報告)
ぼた餅(プロフ) - オ.リ.ジ.ナ.ル.フ.ラ.グを外して下さい。 (3月14日 10時) (レス) id: b56975c361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんす | 作成日時：2024年3月13日 17時
