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次の検診の予約を取って、大ちゃんと車に乗る。
お母さんと大ちゃんのお母さんに男の子だったことをメールで伝え、大ちゃんが車を発進させる。
「男の子だったね」
大吾「せやなぁ
楽しみや！
子供服買わんとな！
あ、あとベビーベッドとか、ベビーカーとか…」
「そうだね笑」
まだ私たちはベビーグッズを買ってない。
性別がわかってからにしよって大ちゃんと決めてたから。
でも、なぜかおしゃぶりだけある。
それは、この前、風磨くんに連絡すると、
風磨「あ、今さ、樹と翔太といんのよ。
なんか樹たちもAに会いたいらしいからお前ん家行くわ。
位置情報教えて」
そんなことを言われて、急遽3人で来たかと思うと、お土産と言って、1人ずつおしゃぶりをくれた笑
なんでおしゃぶりなのか聞くと
樹「これ付けてる子ってなんか可愛いべ」
翔太「いや、風磨と樹がそう言ってるだけ笑」
そんなことを言われた笑
だからおしゃぶり3つだけ準備完了
大吾「今からちょっと時間あるし、買いに行こか？」
「そうだね！
大ちゃん、ほんとに次の検診でパパママ学級参加するの？
時間大丈夫？」
1番気になっていたこと。
大吾「当たり前やん！
俺やってパパなんやから、育児にはちゃんと参加するで？
Aだけに負担が多いとかあかん。
俺もな、マネージャーさんに言って、この子が生まれる頃から仕事少しセーブして貰えるように頼んでんねん。
2人で頑張ろ？」
そう言って、大ちゃんが私の手を握ってきた。
「うん。ありがとう。
私もね、今日の吉田さんの話聞いてたら、7ヶ月で産休に入ろうかなって思った。
ファンにずっと頑張ってる姿見せたいけど、この子のことも大事だから」
大吾「せやな。
大丈夫やで？
Aがおらん間も俺らがちゃんとAのとこ空けてくし、その分も頑張るから。」
「うん、ありがとう」
私は大ちゃんの手を握り返した。
そのあと、事務所に行く前にベビー服を買いに行った。
男の子ということが分かり、大ちゃんは嬉しそうにベビー服を見ていた。
大吾「これがええんやない？」
大吾「くまさん着いとるやん！
これ可愛ええなぁ」
大吾「あかん、全部可愛くて選べん！」
そんなことを言いながら、かなりの量のベビー服を購入した笑
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ぽんす(プロフ) - ぼた餅さん！お知らせいただき、ありがとうございます。外し忘れていとに先程気づき、外しました！ (3月14日 11時) (
レス) id: 0cd0ea02b6 (このIDを非表示/違反報告)
ぼた餅(プロフ) - オ.リ.ジ.ナ.ル.フ.ラ.グを外して下さい。 (3月14日 10時) (レス) id: b56975c361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんす | 作成日時：2024年3月13日 17時
