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「箱根?!」
大吾「せやで！
今日は温泉入って泊まって帰ろ！
その前にちょっと時間あるからさ、ちょっと観光しよかぁ思ってな！」
そう言われて、外を見てみると、確かに外は紅葉している木々がいっぱい。
「うわぁ、綺麗だね！」
車から降りて、2人で景色を見る。
大吾「ここな、ロープウェイに乗って山頂に行けるらしいねん。
行ってみる？」
「うん！」
今日は休日ということもあってか、結構人が多い。
いつかバレそうだけど、今は楽しもう。
2人でロープウェイに乗る。
大吾「A！見て！
めっちゃ綺麗やで！」
大ちゃんが私と手を繋ぎ、外を見ながら言ってきた。
「うわぁ！今先見た景色よりもっと綺麗だね！」
大吾「めっちゃ高いなぁ
恭平は無理やろうな笑」
「だね笑
高所恐怖症だもんね笑」
そう思いながら、もうすぐ着くところで、写真を撮る大ちゃん。
大吾「恭平に送ったろ笑」
そう言って大ちゃんはスマホをニヤニヤしながら見ている。
どうやら、今撮った写真を恭平くんに送っているみたい笑
大吾「さ、ちょっとお腹すいたやろ？
なんか食べようか？」
「そうだね！
何があるかな？」
それから2人で軽食を食べながら、外の景色を見る。
大吾「A？寒ないか？」
こんな時でもいろいろと気を使ってくれる大ちゃん。
そんな大ちゃんも大好き。
「うん。平気だよ！」
大吾「ほんま？寒なったら言うんやで？」
「うん！ありがとう。」
それから、2人で手をつなぎながら周りを散策。
大吾「あ、見て見て笑
恭平から返ってきた笑」
そう言われて見せてくれた恭平くんとのトーク画面。
恭平『まじ高いやないすか😱
俺には無理や』
そのコメントともに変顔の恭平くんの自撮り笑
「ふふ笑
相変わらずの恭平くんだね笑
…そう言えば、なにわTubeでみんなで1回箱根来たよね」
大吾「そうやね笑
俺のご褒美企画と恭平の罰ゲームな笑」
「楽しかったよね笑
あの時行った場所以外は初めてだから楽しい！
今度、またみんなで来たいね」
大吾「せやなぁ
恭平にここ来させんと笑
…それにさ、メンバーだけやなくてさ、赤ちゃん産まれて落ち着いたら、3人で来たい」
大ちゃんが見つめる先には、小さな女の子と男の子、そしてお父さんとお母さんが手を繋いでいた。
「そうだね。
私達もあんな家族になりたいね。」
いつまでも大ちゃんとは仲のいい夫婦でいたい。
そう思った。
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ぽんす(プロフ) - ぼた餅さん！お知らせいただき、ありがとうございます。外し忘れていとに先程気づき、外しました！ (3月14日 11時) (
レス) id: 0cd0ea02b6 (このIDを非表示/違反報告)
ぼた餅(プロフ) - オ.リ.ジ.ナ.ル.フ.ラ.グを外して下さい。 (3月14日 10時) (レス) id: b56975c361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんす | 作成日時：2024年3月13日 17時
