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でも、早く帰らないと…
今日は大ちゃんは1日オフだから家にいるはず…
一応、大ちゃんからメッセージが来ていないかを確認する。
すると、
大吾『今日は俺がご飯作ったよ♡ 早く帰ってきてね〜♡』
今日は大ちゃんがご飯を作っているらしい…
「恭平くん、ごめんね。
今日は大ちゃんがご飯作って待っててくれてるから、今度でもいいかな？」
そう言うと、
恭平「えー！
俺も一緒にご飯食べたい！」
なんて恭平くんが駄々をこねる笑
どうしようかな…
とりあえず大ちゃんに連絡しよ！
「恭平くん、ちょっと待ってね」
Prrrr…
大吾『もしもし？』
『あ、大ちゃん？』
大吾『うん、そうやで？
どうしたん？』
『メッセージ見たよ。
ご飯作ってくれてありがとう。
それでさ、ちょっとお願いがあるんだけど…』
大吾『全然ええでぇ♡
どうしたん？』
大ちゃん怒るかな…
『あのさ、今日、恭平くんがご飯食べに来たいって言ってるんだけど、良いかな？』
そう言うと、ちょっと沈黙が続く。
大吾『……ええよ。
連れといで？』
大ちゃんは多分本当は連れてきて欲しくないんだと思う。
『ほんとにいいの？』
大吾『ええよ。恭平は俺にとっては可愛い後輩や！』
でも、こうやって優しいところが好き。
『わかった。恭平くんに伝えるね！』
大吾『ほーい！
あ、A！
あんたの旦那は俺やからな！
恭平にきゅんきゅんしたらあかんで？』
なんて言われて電話が切れた。
恭平「大吾くん、なんて？」
恭平くんが躊躇いながら聞いてくる。
「いいよって笑」
恭平「よっしゃー！
楽しみや〜！
ほな、帰ろか！」
というとこで、恭平くんは私たちのマンションへ行くことになった。
りっちゃんの車の中
横に乗っている恭平くんが話しかけてくる。
恭平「A、ちょっとお腹大きくなったなぁ」
「そうでしょ？
まだ動かないけど、少し大きくなってきたの！」
すると
恭平「…触っていい？」
ちょっと恥ずかしそうに聞いてくる。
「いいよ」
そう言うと、恭平くんが私の少し膨らんだお腹を触った。
恭平くんは黙ったままゆっくりと触った。
すると
恭平「ここにおるんやなぁ…
なぁ、A？
Aは今、幸せ？
俺、親友第1号やって、言ったけど、
やっぱりAのことまだ好きや」
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ぽんす(プロフ) - ぼた餅さん！お知らせいただき、ありがとうございます。外し忘れていとに先程気づき、外しました！ (3月14日 11時) (
レス) id: 0cd0ea02b6 (このIDを非表示/違反報告)
ぼた餅(プロフ) - オ.リ.ジ.ナ.ル.フ.ラ.グを外して下さい。 (3月14日 10時) (レス) id: b56975c361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんす | 作成日時：2024年3月13日 17時
