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和也「え？！何何?!
俺なんかした？！」
流星「今、昨日のAと恭平のデートの報告聞いとったところやねん！」
丈「1番聞きたかったところでお前が入ってきたんやって！」
和也「え？！俺だけ？！
みっちーも一緒やったくない？！」
丈「お前の大きい声で聞こえんかったんやって！」
駿佑「デュフ笑
でも、俺も気になる！
どうやったん？」
和也「あ、なんかごめん笑
てか、俺も気になっとったわ、それ！」
結局、聞きたい人が増えただけ笑
もう仕方ない
「実は、食事の後、恭平くんの家でお酒飲み直すことになったんだけど…」
謙杜「えー？！
高橋くんの家行ったん？！」
流星「謙杜、しッ！
続きがあるみたいやで！」
皆のニヤニヤが増していく
「………されました」
恥ずかしくて小さい声になってしまった
丈「ん？な、なんて？」
「だから、………告白されました」
そう言うと
「「キャー！！！」」
みんな大騒ぎ
「みんな、お、落ち着いて笑」
謙杜「で、で?!
なんて返事したん?!」
やっぱり聞くよね笑
「あ、そ、それは…」
恭平「おはようございま〜す」
噂の人がやってきた
「「……あ」」
みんな恭平を見て固まっている
恭平「…ん？どうしたんすか？」
みんなの様子に疑問だらけの恭平くん
すると
謙杜「…高橋くん、ついにやったんやね」
恭平「ん？なんの事？」
和也「告白したんかぁ…」
丈「大橋！おまっ！バカ！」
和也「…あ」
つい和くんがボロを出した
すると
恭平「…あぁ、告ったっすよ
やって、俺Aのことめっちゃ好きやから」
自白した
それと同時に恭平くんは私に視線を移し、私に寄ってきた
そして
恭平「……A、俺まだ返事いらんって言ったけど、俺めっちゃ短気やねん。
やから、今日からもまだまだいっぱいアピールしまくるから…
俺のこと意識してな」
そう言って抱きついてきた
すごくストレートな気持ち
そして皆の前
すると
大吾「おはようございま〜す」
大ちゃんが楽屋に入ってきた
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作者名：ぽんす | 作成日時：2024年2月21日 11時
