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「えーっとね…
収録の後は何も無いかな
暇だよ〜」
流星「まじ？
じゃあさ、一緒に新作のコスメ見に行かん？
収録5時には終わるし結構見る時間ありそうやない？」
流星くんとは結構頻繁にコスメを見に行っている
お互いコスメが好きだから話も合うし、一緒に色んなものを見に行けるのは楽しい
「そうだね！
行こ行こ！」
今日は一緒にコスメを見に行くことになった
それからはりゅちぇが色々と気になっているという新作を見せてきた
どれも可愛くて話が盛り上がっていた
謙杜「おはようございま〜す！！」
丈「おはよう〜」
相変わらず元気な謙杜と丈くんがやってきた
「「おはよう〜」」
すると、丈くんと目が合い、丈くんがこちらにやってきた
丈「A、おはよ。
昨日どうやったん？」
すごくニヤニヤしながら話しかけてきた
きっと、恭平くんとの2人きりの食事が気になっていたのだろう
「丈くんおはよ笑
昨日って、恭平くんのこと？」
流星「あ、それ俺も気になっとったんよ〜
恭平が必死に誘ってたもんな〜」
謙杜「俺も俺も！
高橋くんがあんなに嬉しそうに帰ってったの初めてみたもん！」
気づけば丈くんだけではなく、りゅちぇも謙杜も寄ってきてニヤニヤし始めた
「そのことなら、めっちゃ楽しかったよ」
そう言うと、一瞬静かになった
丈「…え？それだけ?!」
流星「あの恭平やで?!
絶対キスぐらいしてるやろ！」
謙杜「いつもあんなにスキンシップ激しめな高橋くんがご飯だけとか有り得へんって！」
みんなやっぱりそれ以上のこと気になるよね笑
あのこと、言っていいのかな？
でもここまで言われると、逆に何もなかったって言ったら疑われそう…
「……えっとね、実は食事のあと…」
和也「おはようございま〜す！」
駿佑「おはようございます」
2人に遮られた笑
丈「おーい！！
大橋〜！何邪魔しとんねん！今良いとこやったのに！」
流星「タイミング考えろや〜！」
謙杜「大橋くんのこと尊敬しとるけどこれはあかんわ〜！」
和くんだけに何故かブーイング笑笑
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作者名：ぽんす | 作成日時：2024年2月21日 11時
