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※Asideに戻ります
事務所に着き、みっちーと一緒にエレベーターを待っていた
「次のライブどんなんになるのかな？
楽しみ〜」
私がそう言うと
駿佑「そうやな〜
俺達もファンの皆も楽しめるライブを考えたいよな」
そんな風に話していると
丈「お！Aとみっちーやん」
丈くんがやってきた
「あ！丈くん！
お疲れ様〜」
駿佑「お疲れ様です。
丈くんも撮影だったんですか？」
丈「おん、せやねん！
外の撮影やったから暑かったわ〜」
「今の季節の外はきついよね〜」
丈「おん、でも仕事頂けるだけで嬉しいわ。」
「そうだね」
そんな話をしながら集合場所まで3人で向かった
丈・駿佑・A「お疲れ様です」
「「お疲れ様〜」」
恭平「A〜」
そう言って相変わらず恭平くんが私に近寄ってきて抱きついてきた
「恭平くんお疲れ様！」
恭平「撮影やったんやろ？
なんでみっちーと丈くんも一緒やったん？」
「りっちゃんが撮影終わりのみっちーも乗せて来てたから。
丈くんは事務所でばったり会っただけ」
恭平「え〜
俺も律子さんの車で来たかった〜」
「ふふ笑
今度一緒に来ようね笑」
そんな話をしていると視線を感じた
大ちゃんがこっちを見ていた
でも目が合うとすぐにそらされてしまった
なんだったんだろ？
そう思っているとライブの話し合いが始まった
恭平「Aは俺の横〜」
謙社「また〜?!」
恭平「ええやん
Aも俺の横が良いよな〜？」
「私はどこでも大丈夫だよ」
謙社「いっつも高橋くんの横やんか！
たまには俺の横来て！」
何故か今日は謙社が甘々
大吾「うるさいなぁ。
いつもみたいにじゃんけんで決めりいや」
そう言われて渋々2人がジャンケンをした結果
恭平「うぇ〜い!!
謙社、俺とAは運命で結ばれてるんや！」
謙社「悔しい!!」
「まあまあ、謙社、今度一緒に座るから笑」
そうしてとりあえず落ち着いた(？)
大吾「ほな、始めるで」
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作者名：ぽんす | 作成日時：2024年2月21日 11時
